ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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最近6歳の息子の影響か私までもが恐竜の絵本を探す鼻が効くようになって・・・リアルな恐竜の質感表紙に目を奪われ手にしました。壮大な宇宙空間の地球に遙か彼方に生まれた、恐竜達。その時代には、きっとこの絵本の中ように、こんな自然と生命の息づかいが感じられたことでしょう。とてもユニークな恐竜達への命名。恐竜図鑑にはないオリジナルな発想でもって、息子の興味を一層引き立ててくれました。近頃、環境問題が盛んに叫ばれる中、生命と宇宙の一部である地球を何となく結びつけやすい絵本です。小さい子には、何となく。少し大きくなった小学生にはまた別の楽しみ方(面白い恐竜の命名をつけたり)があると思います。恐竜なんてお父さんの分野と思うお母さんにもお勧めです。
投稿日:2010/09/24
先日、我が家で預かった友人の息子と読みました。 そのこは恐竜が大好きで、目を輝かせて 恐竜たちに目を向けています。 今にも飛び出してきそうな迫力のある恐竜たちに もう、大満足!!! わたしの方は、そんな友人の子をよそに 「パキケファロごろりんサウルス」「パラサウロちょんまげロフス」 といった、恐竜たちの様子を言葉遊びを交えながら ちょっと一工夫してるところが気に入って 何度も読み直しては笑ってしまいました。
投稿日:2008/09/20
まず、絵がCGのような?リアルな雰囲気で子供は 「写真みたい!」 と釘付け。 そのまま1人でどんどん読んでいきました。 内容は面白くて可愛いです。 全体的にほのぼのした印象なので、物足りないかな?とも思ったんですが、子供はおかしな恐竜の名前を見ては笑っていました。
投稿日:2015/05/01
今回初めて、絵本ナビさんの立ち読みシステムを利用し選んだ絵本です。 恐竜ってだけですごく喜んでいた息子が、さらに喜んだその訳は・・・! ユニークな恐竜の名前です(笑) 「ティラノはらへりサウルス」とか「トリケラあったかトプス」とか。 たった数ページ立ち読みしただけで大盛り上がり!! 「ティラノはらへりサウルスだってー!!アハハハハww」 読んだ後もずっとずっとこのネタ(!?)繰り返してて、これは絶対借りよう!と心に決めていました。 表紙からこんなユニークな絵本だとは想像もつきませんよね! 絵が立体的でリアル!迫力満点の恐竜たちです。 絵なのかな?写真のような背景+立体的な作られた恐竜のように見えます。 その迫力満点の恐竜に子供たちが絡んでくるので、お話もどこへやら・・・ お話を置いて私は恐竜の声や言葉を想像し、絵本を動かして子供達に絡みました^^ 表紙のティラノだと・・・こんな感じかな〜。 「おい!お前!!朝、顔を洗わなかったな!!食べてやる〜〜!!」と息子の顔にティラノの顔を近づけるの。 それはそれは子供たちテンション上がりまくりで、寝る前なのにキャーキャー大騒ぎになってしまいました^^; 二人とも恐竜に絡んで欲しくて絵本に向かってちょっかいばっかり出すので一冊読むのにどれくらいかかっただろう。 や〜〜〜っと読み終わった頃には、私も子供たちも大騒ぎしすぎて喉がかれました(笑) お話とはあまり関係ないけどすっごく盛り上がりました♪
投稿日:2008/10/11
この絵本の魅力は、今にでも動きだしそうな恐竜。 挿絵がとってもリアルで、絵本の中から飛び出してくるのでは?! と思えるほど、迫力ある恐竜がとっても良かったです^^; それにちょっとした言葉遊びも入っていて、 くすっと笑えちゃいます♪ 我が家で気に入ったのは「パラサウロロフス」。 たしかにそうかも〜と、変に納得しちゃいました♪ 恐竜好きなお子さんにおすすめです。
投稿日:2008/08/17
恐竜が大好きな双子怪獣達のために購入。 恐竜がいた時代を朝から夜までたどりながら、 いろいろな恐竜を描いています。 「ティラノはらへりサウルス」とか 「ドロマエキックポンサウルス」と言った具合に 言葉遊びの部分もあるので、チビ達も真似しています。 慣れないと言いにくい名前ですが、一度覚えると、 何度も繰り返して楽しんでいます。
投稿日:2008/06/02
たくさんの恐竜が出てくる絵本に、恐竜が大好きな息子が興味津々になって見ていました。 恐竜たちのささやかな日常の様子が描かれていたり、言葉遊びがあったところも良かったと思います。 恐竜が実際に生きていた時代を想像したくなる絵本でした。
投稿日:2022/02/02
このお話は恐竜の時代に生きていたたくさんの恐竜を紹介してありました。でも、その切り口が変わっていて、恐竜の特徴を踏まえたニックネームみたいな名前で恐竜たちを読んでいました。うちの子はその名前がとっても気に入っていて、大爆笑で見ていました。
投稿日:2014/11/20
2008年初版の作品。 表紙の恐竜の絵に惹かれて読んでみました。 物語は、かつて地球に恐竜が住んでいた時代の、1日を描いたもの。 地球が描かれ、次に木立があり、その次から恐竜達の登場です。 全部で11種の恐竜が登場するのですが、群れの戯れとか、家族での触れ合いのある姿が新鮮。 このほのぼの感というのは、子供にとって受け入れ易いものだと思います。 文章に、恐竜の名前に因んだ駄洒落があるのも、きっと楽しいに違いありません。 ただ、CGによる恐竜の絵は、少し中途半端な感がありました。 あまりに、背景から浮き上がってしまっているので、最近の優れたCGを見慣れてしまうと、違和感を感じずにはいられないでしょう。 折角、文章に遊びがあるのですから、絵にも少し遊びを持たせる位の方が良かったのではないでしょうか? 恐竜好きには、たまらない作品ではあると思います。
投稿日:2011/07/03
おはようきょうりゅう。。。タイトルからなんだか優しげな雰囲気。 登場する恐竜は、怖そうな感じがしません。平和に暮らしている感じがただよっています。恐竜の鳴き声、肌の感触、本を読みながら想像できます。 木坂さんの文がすてきです。恐竜の名前をおもしろく呼べるんです。コトバから、恐竜に親しみがわいてきます。 恐竜の生活が大昔に存在していたことを、あらためて確信できるような絵本。恐竜は絶えても、生命が今に受け継がれていることを感じさせてくれました。
投稿日:2008/09/05
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