「遊び図鑑」 みんなの声

しゅくだいでむかしのあそびをしらべたら、おかあさんが買ってくれました。

おかあさんといっしょに、すもうとかあやとりをしてたのしくあそびました。

ほかにもたくさんあそびがあるので、またあそびたいと思います。

むかしのあそびのことがよくわかりました。

買ってくれてよかったと思いました。

「冒険図鑑」に、シリーズ本があることを知りませんでした。
こちらは、昔ながらの遊びを、たくさんのイラストで紹介しています。
草花あそび
野外遊び
自然と遊ぶ
伝承遊び
作って遊ぶ
というテーマに分けて、８００種類もの遊びが紹介されています。
時代を感じる内容なので、大人は懐かしく感じます。
今の子も、たまには伝承遊びをしてみると、楽しいんじゃないかな？と思います。

むかしの遊びや風景がたくさん描かれていて
とてもなつかしさを感じます。

子供は、自分が知っている遊びをみつけたり
知らないことを発見したり
いくら見てもあきない様子でした。

むかしの遊びには器用さを育む要素が
たくさんあったように思います。
本当は、そんな遊びを
子供に伝えてあげなければいけないのでしょうが
知っていたはずのことも
大人になるとすっかり忘れてしまっています。
この絵本は子供だったことを思い出させてくれる一冊です。

将来、子供と孫と三世代で
この絵本を見て楽しめたらいいなと思っています。

昭和時代の懐かしい遊びの図鑑。おじいちゃん、おばあちゃんになるほど、懐かしい遊びがたくさんのっているはずです。自分もやった遊びや、今でも色あせることのないような遊びもあり、子供が小さかった時に一緒にやってみたりしました。それにしても、生活や自然環境の変化で、こうまで子供の遊びが変わってしまうのも悲しいですね。古き良き時代を思い出す本でもあります。

子どもの頃の遊びがいろいろ載っていて懐かしくそして楽しかったです。

子どもたちには、伝承の遊びが薄れているので、私もこの本で記憶を補強しつつ、伝えていきたいと思っています。

冬休み、夏休みは家で過ごすことも多いので、子どもと遊ぶ大人のネタ帳としても活用できそうです。

息子と一緒に今度はどんなことをして遊ぼうかなと思うと心が弾みます。

一家に一冊おいておきたい、そんな本です。