「うさこちゃんのてんと」 みんなの声

こんな形ではないですが、家にも子供たちが入れるテントがあり、出すと楽しそうに入って中で遊んでいます。兄弟で入って狭い！と言いながらも楽しいようです。自分が小さい頃は玄関に傘の家、を作って遊んでいたので、うさこちゃんのテントも、我が家の子供たちのテントも居心地が良さそうで羨ましいです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
夏にぴったりな、キャンプ気分のおはなし。
いい天気なので、うさこちゃんはテントを出して楽しみます。
注目は、お母さんが手伝ったうえ、サンドイッチを差し入れたり、
ビニールプールの準備をしてくれるところ。
これは嬉しい展開です。
水遊び、楽しそう！
最後はテントで一休み。
お庭でキャンプ気分満喫です。

キャンプといってももしかして家の庭で？でも、ちゃんとテントをだして、プールで水遊びもします。そういう遊びの喜びがたんたんと語られます。子どもは、こういうたんたんと語られる日常のお話が大好きだなと感じます。

小さい子って、自分の空間が大好きですよね。
しかも、大きすぎず、小さすぎず、ほどよい大きさの。
息子たちも、押し入れの中とか
ちょっとした空間が大好きです。

それにしても、うさこちゃんのお母さん、大サービスですね。
でも、一緒に遊ぶわけでもなく、
こういう一人で遊んだり、空想したりできる
場所づくりこそが、親のできることなのかもと
子育ての参考になりました。

うさこちゃんの夏の一日を描いた物語。
お母さんにテントをはるのを手伝ってもらい、
テントの中でサンドイッチを食べ、
そのあとプールをします。
最後にまたテントに戻って一休み。
子供にとってはこれ以上ないくらいに最高の夏の一日ですね。
我が家もテントの中で人形遊びをしたり、夏はプールも好きなので、うさこちゃんの楽しさがよく伝わってきました。

このお話を読んで

こんなステキな日があったら

どんなにいいかと思いました。

お天気がいいからテントをはる。

そしたらお母さんがサンドイッチを

作ってくれました。

おまけにビニールプールまで

用意してくれて最高ですね。

遊び疲れてテントでお昼寝。

あ〜、なんて日だ！

毎日こうならいいのにな・・・。

いいお天気の日に、うさこちゃんはテントを出します。
おかあさんが手伝ってくれます。
テントを出せる、芝生の広いお庭がいいですね。
うさこちゃんが、テントの中でお母さんが作ってくれた
サンドイッチを食べたり、ビニールプールで遊んだり
お昼寝をしたりする様子が描かれていて、楽しい絵本です。

うさこちゃんがある日の遊びかたがストーリーになっています。
テントをはって、その中でお母さんが作ってくれたサンドイッチを食べて、そしてプールで水遊びという、とっても楽しそうな1日。夏の日の少し特別な過ごし方で憧れます。うさこちゃんを見守り、いつも素敵な遊び方に賛同してくれるお母さんがなんといっても素敵です。

３歳の娘と読みました。

ときどきピクニックにテントを持っていく我が家。
テントが大好きな娘は、その時のことを思い出して、
「わたしのうちにもあるよね！」
「わたしのテントにも窓ついてるよね！」
と、おお張り切り！

テントの中でお昼寝してみたり、お弁当を食べてみたり、
テントひとつあるだけで、とっても特別に楽しいものですね！

次にピクニックも、テントもっていこうね！
そう二人で話した一冊でした！

ちょっとした家出気分もホームレス気分も味わえますね…。しかしミッフィーはアウトドア。プールの用意をしてくれるお母さんは素敵ですね！プール遊びに疲れたらテントで眠れるなんてまるで夢のようです。よし、マイホーム実現に向けて出動だ！