先日、横浜駅に真ん中の女の子の水着を買いに行く用事があって、ついでに寄った本屋さんに置いてあるテレビでたまたま流れているCM画像みたいなのを見て、めずらしく娘があれ、ほしいほしい!というので、買ってあげました。わんことにゃんこの本というだけで、動物大好きな娘はとっても嬉しそうに何度も何度も読んでいます。娘にはちょっと難しい言葉や表現もあるのですが、わたしがこういうことだよ、と教えてあげたり、このくには日本からどんぐらい遠いのかなあ?と質問してあげると、とってもうれしそうに会話をしてきます。娘が特に気にいってるページは、いぬねこ ことばのせかいちずというページで、にほんごだとワンワン、ニャーニャーといういぬねこの鳴き声が世界のほかの国の人はどういう風に聞こえているんだろう…というページで、えいごがバウワウ、ミャウミャウとか、かんこくごだとモンモン、ヤーオンというのを娘は、それぞれの国の鳴き声でいぬねこのマネしているのがとてもかわいいので、抱きしめたくなります。わがやは小鳥をたくさん飼ってるので、娘は動物大好きっこなので、いぬかねこを飼いたくてしょうがなくなっているみたいです。でも、やっぱし、いま一番飼いたいのは、某携帯会社のCMでお父さん役をやってるカイくんの犬種、北海道犬に夢中になっているみたいです。初めてのレビューなんで、読みにくいところがあり、すいません。でも、この絵本はありそうでなかった感じがわたし自身もいろいろとついつい読みふけってしまう、娘の今の感じはよくわかります。ぜひぜひ、幼稚園児のお子さんがいらっしゃるママには本当におすすめの本だと思いますよ。