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ぼくんちのペット」 みんなの声

ぼくんちのペット 作・絵:いもと ようこ
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
ISBN:9784783402985
評価スコア 4
評価ランキング 27,317
みんなの声 総数 13
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  • 可愛いお話

    お話はとってもかわいらしかったのですが、文字が、読む側にとっては読みにくい感じがしました。子供たちがいつか自分で読むようになった時には、こういった文字の方がいいのかもしれませんが。せっかく可愛らしいタッチの絵が、手書きの文字のインパクトでちょっと邪魔された感じで、その点だけ残念でした。

    投稿日:2024/05/03

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  • ペット!?

    ペットが欲しい男の子のお話です。

    友達はペットを飼っているのに、男の子は飼っていません。
    ある日、家に一匹のネズミが現れて、いつの間にかペットになってしまうという奇想天外さが面白かったです。
    ただ、子どもが書いた絵日記のような文章が読みづらかったです。

    ペットを飼いたいと思っている子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2023/07/17

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  • ねずみ、どうなるの!?

    はじめは、おともだちの可愛いペットの紹介。でも、主人公のおとこのこのお家では…?
    おかあさんが大嫌いなねずみが、トラップにひっかかってしまったのではらはらしました。
    でも、可愛らしい絵にぴったりの、可愛らしい結末。とっても優しくて、ちょっとクスリとするおはなしでした!

    投稿日:2019/04/22

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  • りっぱなペットだね

    表紙と中身のアンバランスに驚きました。
    日記風に書かれた文字がほんとうに小学生が書いたように
    感じたからです。
    アンバランスと感じたことがまるでうそのように自然に
    違和感がなく感じてしまうのは作者の狙いかな?

    いまはみんな何らかのペット買っている家が多いですね。
    犬、猫、ウサギ が 代表選手でしょうね?
    ねずみとりかごを見たことがない子が多いと思いますが、
    いちど入るとでられないようになっています。

    ネズミが大嫌いなおかあさんが「だってなんにもたべなかったら……」
    で生き物の命のたいせつさを教えているのかな?
    と感じました。

    投稿日:2018/11/14

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  • ん???

    何を伝えたいのか、よくわかりませんでした。
    生き物を大切に?ということ??
    それなら、こんな安易なお話ではなくて、もっと、ちゃんと考えてほしい。でないと子どもたちには、大切なことは伝わりません。
    実際、人間の家に住みついたネズミは害のある存在として、駆除の対象なのです。

    投稿日:2017/11/18

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  • 可愛い絵日記

    小学校で読み聞かせしてきました。対象は一年生です。


    前半は主人公の男の子が、お友達が飼っているペットを
    絵日記風に紹介しています。

    この作品、絵日記風になっている特徴をいかして、
    字体もまるで本当に、小学一年生くらいの子供が書いているように
    つくられているんですよ。
    凝ってますよね〜、いもとさんのこだわりを感じます。

    だいちゃんちの九官鳥には笑えました。
    「いらっしゃいませ」って言葉を教えたのに、九官鳥が覚えたのは「ませ」だけなんて。

    後半は、男の子自身の家にいるペット?のこと。
    いえ、普通に考えたらとてもペットとは呼べない野良ねずみ・・・。
    でもお母さん、チーズをあげたりお芋をあげたり、お世話してるもんなあ。

    男の子は、
    これって? これって? ぼくんちのペット?
    って、?を三つもつけた気持ち、よくわかります。

    このねずみのその後が気になりました。

    投稿日:2017/09/22

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  • 笑ってしまいました。

    前半は,うさぎに犬に九官鳥に猫にと,ペットを飼っている子供たちの自分のペットに対する気持ちや出来事が書かれています。
    きっとペットを飼っている読み手の子供は共感するでしょうね。
    私は九官鳥の「ませ!」に笑ってしまいましたが(笑)。
    この絵本,ペットを飼っているお話かなと思って読み進んでいましたが,ペットを何も飼っていないぼくの文面が。。。
    もうそこからは笑ってしまいました!
    ネズミが大っ嫌いなお母さんの命を思う優しさにもほっこりしますね。
    ネズミはペット?子供らしい疑問で終わるところもまたよい味わいがありよかったです。

    投稿日:2017/09/14

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  • ねずみがちょっと…

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    こども目線でお友達のペットを紹介していき、自分の家でつかまえたねずみの話になっていきます。
    生き物の命を大切にするのはとてもいいことなのですが、なにぶんねずみなので…どうしても嫌悪感が。。
    子どもたちも、普段ママが不潔の象徴のように教えているねずみを飼うということに、え?ねずみでいいの?と、ママの様子をうかがっている感じでした。

    投稿日:2017/04/02

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  • 何も食べなかったら死んじゃうでしょ!

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    「ぼく」の絵日記風です。
    絵はいつものような、ふんわりとしたいもとようこワールドなんですが、
    文章はクレヨンと鉛筆の手書き風で、味があります。
    お友達のペットを紹介し、ぼくんちは・・・。
    お母さんが動物大嫌いでペットを飼わせてもらえない、というのが、
    何とも迫力のある理由ですよね。
    ところが、ねずみ退治をしようと、ねずみ捕りを仕掛けたら本当にねずみが入っていて・・・。
    お母さんの「何も食べなかったら死んじゃうでしょ!」のせりふがいいですね。
    お母さんの気持ちにも共感してしまいます。
    でも、ねずみでしょう?
    描かれていないこの後の展開が気になります。

    投稿日:2009/06/09

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  • いもとようこさん

    いもとようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。いもとさんの柔らかい感じの絵は勿論素敵でしたが文字がとても味があって素敵だと思いました。鉛筆とクレヨンを使って書かれていたのもとても斬新でよいと思いました。ネズミがペットと言うのが愛らしかったです。色々な餌を用意してあげるのも愛に溢れていて素敵だなと思いました。子供の気持ちを大切にしてあげるお母さんも素敵でした。

    投稿日:2008/12/23

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