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しおちゃんとこしょうちゃん」 みんなの声

しおちゃんとこしょうちゃん 作:ルース・エインワース
絵・訳:こうもと さちこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2016年02月05日
ISBN:9784834082289
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,674
みんなの声 総数 17
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  • 語ってもいいお話

    エインスワースのお話では、こすずめのぼうけん を、知っている人が、多いかもしれないですね。
    こすずめのぼうけんも、このお話も、語ってきかせてあげても、幼い子でも主人公に気持ちを寄せて、楽しむことができます。

    投稿日:2018/02/14

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  • おかあさんの目が光っている時子どもたちも

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    この絵本は1993年に「こどもの友年中向き」で発行されましたが、その後、改めて出版されたのは2016年です。(ちょっと時間がかかっちゃってましたね。いい話なのに)

    絵を担当されたこうもとさちこさんの猫たちがとても可愛かったです。
    「しおちゃんとこしょうちゃん」が、高いもみの木のてっぺんで
    降りられなくなった時、探しに来たおかあさんの“みどりの目”が明るく光って見えたという描写のシーンで、よく見ると、木の上の子猫たちの目も“みどりの目”が光っていました。
    いいよね〜。親子だよね〜(^^♪

    もともと年中さん向けの作品なので、言葉も優しく、描写も分かりやすいです。
    同作者の「こすずめのぼうけん」ほど有名な作品ではありませんが、わたしはこのお話が大好きです。

    投稿日:2017/12/20

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  • 力比べが…

    きょうだいで「自分のほうができる!」と競いあっていたしおちゃんとこしょうちゃん。
    そんな力比べで登った高い木から、二人とも降りられなくなってしまいました。

    「二人とも大丈夫かな?」とこねこたちのささやかな冒険をドキドキしながら読ませていただきました。

    投稿日:2020/06/10

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  • しおちゃんと こちょうちゃんは子ねこの兄弟
    なんでも 一緒  同じことするんですね   かわいいな〜

    そんな子ねこも 自分の方が強いんだと思うのですね

    高いところに登るんです   競って もみの木のてっぺんに

    でも・・・・ 怖くて・・・・ 降りられない

    「ニャー ニャー ニャー!」
    小鳥や 飛行機に助けをもとめますが・・・・
    だれも助けてくれません

    でも お母さんねこのダビーふじんは やっぱり 子ねこを助けにもみの木に登って 助けに来てくれるんです

    母の愛の深さに感謝ですね

    何でもなかったかのように 木から一人づづおろしてくれて
    何もなかったかのように かごのなかで 眠るのです

    なんだか 母親のすごさを感じた 良いお話しです

    ルース・エインワースの ほんわかした 親子のお話しです

    「こすずめのぼうけん」   語りでよく聞きますよ

    投稿日:2018/09/20

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  • いたづらざかり

    絵がとてもかわいいので、図書館で借りたのですが、
    絵は訳者さんが描かれています。
    イギリスの台所や庭の何気ない風景などが
    本当にかわいいと思います。
    お母さんのタビーふじんと暮らしている
    こねこのしおちゃんとこしょうちゃんはいたづらざかりです。
    二人の競争心がどんどん膨らんで、
    どうなるのかとひやひやした大ぼうけん。
    おしまいには、タビーふじんが難なく切り抜けました。すごい!
    3匹で満足そうに眠るページは幸せな気持ちになります。

    投稿日:2018/04/11

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  • 小学校低学年に読みました。

    ふたごのこねこのシンクロする動作に
    「かわいい」と、子どもたち。

    ところが、
    どちらが高く上にのぼれるか、
    競うことになったこねこは
    家をとびだして高〜い木へ・・・。

    え?そんな高いところから
    どうやって降りるの?

    しおちゃんとこしょうちゃんの行く末を
    見守る子どもたちのドキドキが
    読んでる側にも伝わってくるおはなしでした。

    投稿日:2016/11/23

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  • キュート!

    しおちゃんとこしょうちゃんなんて、名前からして可愛い!
    その上、この姿、この動き、たまらないです。

    ふたごちゃんだから、やることが一緒。
    でも、お互い対抗心をもっていて、競争しているうちに、大変なことになってしまうのです!

    そんなピンチを救うのは、もちろんお母さん。
    お母さんの存在って、やっぱり大きくてあったかい。

    可愛さとあったかさで、心がぽかぽかになりました!

    投稿日:2016/10/18

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  • こねこのぼうけん

    ルース・エインズワースの「こすずめのぼうけん」では、初めて飛んだこすずめの行方にハラハラさせられましたが、今回はこねこの兄弟が冒険に出ます。
    こすずめ同様、こねこ達の無謀さと、困り果てた姿がとても可愛くて愛しいです。
    そして最後には必ずお母さんが助けに来てくれるという安心感。
    子供にとって毎日は冒険続き。それをそっと見守り、いざという時には涼しい顔で助けに行けるタビー夫人のようなお母さんになりたいものです。

    投稿日:2016/07/04

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  • ストーリーテリングでも

    やんちゃな双子の子猫「しおちゃん」と「こしょうちゃん」と、お母さん猫の温かみを描いた、微笑ましいお話です。
    ストーリーテリングのテキストである「おはなしのろうそく」にも掲載されていたお話なので、きっと、ストーリーテリング(素話)で人気のお話に絵をつけた絵本ですね。
    素朴な雰囲気の挿絵なので、お話を邪魔せず、イメージが崩れないでよかったです。

    投稿日:2016/06/22

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  • 日常のほっとするおはなし

    「ソルト」ちゃん と 「ペッパー」ちゃん なのかな?
    日本語訳だと
    しっかり調味料になっちゃうけど

    てっきり
    山脇さんの絵に似た方?と思ったのですが
    イギリスの作家の方で
    「こすずめのぼうけん」の作者でした

    おかあさんの存在
    冒険と安心

    なんということのない
    日常のお話で
    幼い子には、こういうお話からお薦めしたいなぁ
    と、思いました

    投稿日:2016/06/11

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