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このゆびとまれ」 みんなの声

このゆびとまれ 作:薫 くみこ
絵:久本 直子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年05月
ISBN:9784265069798
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,809
みんなの声 総数 6
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  • 私自身、結構言うのがはばかられるような年齢まで

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    おねしょをあいていたので、我が子のおねしょには寛容でありたいと思っています。このゆびとーまれ、で大勢の動物達が、ドドドド…と走ってくる場面は迫り来るものがありますね。余談ですが、トイレの夢を見るとおねしょしちゃいますよね?私だけ?

    投稿日:2014/11/28

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  • みんなしてるよね^^

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    この指にとまるのはどんな子だろうと思っていたら、おねしょしちゃう子なんですね。
    「おねしょしちゃうこ このゆびとーまれ」という言葉にやってきたのは・・・
    小さいねずみから大きなぞうまで、そしておねしょを笑っていたお友達まで。
    みーんなみーんなとまるんですよね〜!
    正直うちの娘だってほんの時々だけどおねしょする時があります。
    みんながみんながしてると知ると安心しました。
    おねしょで悩むお母さんやお子さんの励みになる絵本ですね^^

    投稿日:2012/02/12

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  • そうだね、みんなしてるんだよね。

    • えほんほんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子2歳

    ついつい叱ってしまうおねしょ。
    読みながら、おねしょはやめようね。。。という本なのかな?とよみ進めていると、どちらかというとおねしょしても大丈夫だよ!という本。
    でもその気持ちが大事かも。
    叱ってしまう態度が子供には余計なストレスになってしまうんですよね。
    大丈夫、みんなしてるよ、この言葉に安心して主人公の子も最後は・・・
    まだ時折、おねしょしちゃう我が子もストーリーの行く末を楽しそうに見ていました。

    投稿日:2011/01/18

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  • な〜んだ!みんないっしょなんだ!!

    おねしょをして落ち込みながらも、
    仲間を求めて

     「おねしょしちゃうここのゆびと〜まれ」

    って、言っちゃうところが前向き!
    そしたら、どんどん集まった!!なんとクジラまで☆
    最初、バカにしてたともだちも

     「じつは、ときどきしちゃうんだ…」

     「な〜んだ!みんないっしょなんだ!!」

    元気と勇気が沸いてくる本です☆☆

    投稿日:2010/06/23

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  • いっぱいいるね!

    おねしょする時期って必ずあると思います。でもいつまでも続くわけではないので、気にせずに過ごしたらいつの間にか終わっていたって思います。おねしょした僕の方が本当はとても気にしてたんですね・・・・
    寝る前におしっこしたり、ジュースもお水も飲まなかったりして努力して健気な僕が可愛いです。

    「おねしょを しちゃうこ このゆび とーまれ!」

    たくさんのお友達で、安心したのかなあ?

    一度しなくなる自信がつくともうしなくなるから不思議です。

    不安がいけなかったんだね。プレッシャーをかけないようにしてあげた

    いです。「おねしょなんて どっかえ とんでっけー!」

    って、おまじないをしたからもう大丈夫だよって安心させたいです。

    とっても可愛い可愛い絵でした。

    投稿日:2009/04/10

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  • 心配ないよ!

    保育士時代におねしょについてお母様方からいろいろ相談されましたが
    やはり、保護者の皆さんも周りの子と比べたりして
    どうしてうちの子はいつまでもおねしょするんだろう?
    と、プレッシャーを感じてる様子で、またそのことが
    子どもたちにも伝わり、なかなかうまくいかない様子でした。
    そんなときに、お子さんにプレッシャーを与えないように
    リラックスさせて、「おねしょしても良いじゃない!」の
    気持ちで進めましょう。と常にこえかけしてたのですが
    やはり、保護者の方は焦る気持ちからか、
    なかなか理解してくれませんでした。

    そんなことを、子供の目線から保護者にも伝わりやすく描いてる
    このお話しが、「このゆびとまれ」の合い言葉をもとに
    かわいらしく綴ってるところに、子どもたちのプレッシャーも
    取り除いてくれるようで、
    元保育士の私には共感する部分が多いおはなしでした。

    投稿日:2008/08/14

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