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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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これは うみ」 みんなの声

これは うみ 作・絵:五味 太郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1999年
ISBN:9784265902156
評価スコア 4.28
評価ランキング 21,171
みんなの声 総数 17
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17件見つかりました

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  • 広い

    海の広さが感じられる絵本です。

    絵本の表紙を見て、凄く夏らしい色使いで手にとって読み聞かせをしました。
    ページをめくるたびに海での発見があり、ワクワクする絵本でした。

    夏の季節に読み聞かせるのにオススメの一冊です☆

    投稿日:2018/09/06

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  • 海は広いな大きいな

    ただただ海を泳ぐさかなさんにとって、海はひたすら海なのです。
    ひとりで泳いでいたら、見たものも聞いたことも、誰にも話せないくらい果てしない世界なのですね。
    海岸に近づいたときの感想が効いています。
    海岸は海の終わりなのでしょうか、海の始まりなのでしょうか。
    どちらも正解ですが、考え方で見え方が違う世界が哲学的です。
    読み聞かせで使いたいのに、どうしてサイズが小さいのでしょうか。

    投稿日:2017/07/26

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  • ひろい海

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    娘が五味太郎さんの絵本が好きなようでよく選んで持ってきます。
    海はひろいなーと感じさせてくれる絵本でした。
    海の始まり、そして終わりって本当にどこなのでしょうね。
    子どもに聞かれてちょっと困りました。
    海に行ったことがない娘ですが海に連れて行ってあげようかな。

    投稿日:2014/08/19

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  • うみはひろいな〜

     海にまだ行ったことのない息子のために選びました。
    海は広いんだってことを色んなシチュエーションで描いた絵本です。息子は、とにかく、海は広いってことや、色んな生き物がいるってことを理解したみたいです。私も、主人も、最後の、海岸が海の終わりなのか、始まりなのか、という問いかけに「う〜ん」と思わず唸りました。大人も子供も楽しめる絵本です。

    投稿日:2012/09/24

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  • 五味さん

    五味さんの本だったので読みました。とくにこの「これは ○○」のシリーズが大好きです。そのテーマのものについてじっくりと、詳しく書かれているところがいいですね。そのものについて色んなことを知ってみたり、後でじっくりと考えてみたりできるからです。今回のテーマは娘の大好きなうみでした。娘もこれを読んで自分が海にいって遊んだことを思い出したようで「バシャバシャ!」といいながらまるで水を叩くかのように手を動かしていました。五味さんの絵本は味があっていいです。

    投稿日:2010/08/17

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  • 海はひろいな

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    とにかく広すぎてちょっと孤独な海。それがだんだん海の端っこにいくとにぎやかになってきます。始まりか端か、ちょっと悩みますが、海は未知で色んな生き物とかかわっていく場所なんですね。

    投稿日:2010/02/27

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  • 海の色が綺麗

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    五味太郎さんのこれはリシーズの一冊。

    うみを泳ぐ小魚が主人公です。

    「なにしろひろい
    すれちがってもきづかない」
    というような成る程と頷けるようなフレーズが続きます。

    こうしたフレーズは、五味太郎さんの真骨頂といったところでしょうか。
    そうして辿り着いたのが海岸で、小魚の一言がたまりません。

    「ここがうみのはじっこかな!
    ここがうみのはじまりかな!」

    今まで宇宙のはてがあるかって考えたことがあっても、うみについては考えたことがなかったのですが、小魚にとっては、まさにうみはそれだけ大きいものなのでしょう。

    五味さんの特徴である青緑、緑といった色が、実にうみの色にあっていて、綺麗な絵本として仕上がっています。

    もちろん、幼児向けの絵本なのですが、大人が読んでもホットさせてくれる絵本だと思います。

    投稿日:2009/08/27

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  • 海は広いな

    「これはの絵本」です。可愛い魚が一匹はてしなく続く海を紹介しています。泳いでも泳いでも海は広いし大きいなと言っているようです。でも海にはとても魅力いっぱいです。賑やかな海もいいし、静かにひとり物思いふけるのも海にはぴったりです。「ここが海のはじっこかな!」「ここが海のはじまりかな!」とても心に響いた言葉でした。そんなことは今まで考えたことがなかったのでとても新鮮に響きました。

    投稿日:2008/12/27

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  • 広い海

    • 霧丸さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳

    海って本当に広いなぁ・・・としみじみ思いました。
    広すぎる海で、一人ぼっちの魚は最初少しさみしそうかな。。。と思っていたのですが、
    最後にたどり着いた海は少し様子が違っていて、
    それをみてちょっと驚いた様子の魚もなんだかかわいいな、と思いました。
    海のいろんな様子、海で魚が経験するいろんな出来事に、
    海の広さを感じます。

    投稿日:2008/05/09

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  • 大人も楽しめる!

    読んだ後に海の広さ、壮大さを感じさせてくれる絵本です。
    五味さんならではという作品ですね、目のつけどころがまさにいいな〜と感じました。
    はじめに大きな海原からはじまって、最後は陸へ・・・「ここがうみのはじまりかな」っていう締めくくりがいいですね。大人も十分に楽しめます。

    投稿日:2007/09/10

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