蜘蛛 大きな蜘蛛が 洗面所にいた こわい 女の子なら「きゃーっ」て声あげそうですね
お母さんは「くもは ええむしやから ころしたら あかん」
お母さんは、蜘蛛と共存して生きていくことを教えているんですね
親として大事な事だと思いました。
お風呂場に くもがいたら しかも大きい くも 驚きは隠せませんね
でも 自分もびっくりしたけれども くもも、びっくりしている。(すごく怖そうでも・・・ 大声なんかださないでいる)
お母さんの教えがこのこの子の中にいきている
お父さんとお風呂に入り くもに名前を付けてやるのです
「もいち」
そして くもの動きをしっかり 観察しています
だんだん 愛情がでてきて じっとしている もいちを、かわいいと思えるように変わっていくのです
くもはこわい もいちのおかげで こわくなくなった こう言わせるほどに・・・・
この絵本 くもが嫌いな人には受け入れられないかも
私は、子どもの頃 くもが一生懸命 くものすをはっているのを見て 感動し、じっと見ていました。
最近、くものこが生まれたのをみて 感動しました(思わずカメラに残しました)
くもとの共存を 見事に絵本にされた こしだミカさん、すごいな〜
子どもたちにも伝えていきたい絵本です