世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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としとったねこは、とても賢くて、だてに歳だけとっているのではないなあと感心しました。子クジラと協力して3匹のシャチを追い払ったり、カラバス島に向かう方法も、昔から船乗りたちが、夜、空の星を見て方角を知ったように、長い間ノーザンテースト号で飼い猫として飼われていたので、船乗りの知識を身につけた賢いねこだったのです。慌てないでどう対処したらよいか、考えて行動するねこに脱帽です。
投稿日:2018/04/15
このお話は船に乗っていた猫が、その船が難破したのが原因で海の上でクジラと出会うというお話でした。クジラの背中に乗りながら、ねことクジラがお話するストーリーがうちの子はとっても気に入っていたので、何回も読んでって言ってきました。途中シャチたちに襲われたときも、二人の連係プレーで追い払っていたのもすごいって言って喜んでいました。
投稿日:2013/08/22
この猫の知恵は、本当にすごいです。 海の上に、年をとった猫と迷子のクジラの二人っきり。 猫が積み重ねてきた知識や経験がなければ、二人とも命を落としていたに違いないことでしょう。 そして、クジラも精一杯の力で泳いだのだと思います。 二人の力が合わされたことで、乗り越えたのだと思いました。
投稿日:2013/02/20
年取ったネコと迷子のクジラの遭遇。 海の上の話なので、不思議な感じがしましたが、とても素晴らしい設定だと思います。 迷子のクジラは、親からはぐれて気弱になっていました。 船から投げ出されたネコは、クジラの子どもに助けられましたが 、海の上では生きていけません。 子どもだからと襲ってきたシャチから、クジラを守ったのは、ネコが長年の経験から身につけた知恵でした。 ネコは、また目的地にたどり着くため、方角を知ることもできました。 ネコとクジラのやりとりのユーモラスと、危機を乗り越えるスリル感が、みやざきひろかずさんのゆったりした絵で、とても味わいのある作品になっています。
投稿日:2013/02/16
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