ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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家庭訪問の日先生を道案内するごんちゃんですが・・・・ あのごんちゃんが普通に教えてくれるわけもなく(笑) 秘密の近道を教えてくれるごんちゃんとちゃんとした通学路を通ろうとするあさのさん。 なぜここで先生はごんちゃんの道を選んだのか・・・かなり疑問。 道でもなく、薄暗くて少し危ない。 そして挙句に迷子に・・・。 大人の目線で読むとあまり楽しめませんが、子供の目線で読むと多分おもしろいんだろうな。 私もよく近道を見つけては通っていたもんですから^^ 最後に「やまんばのやかた」へ行ってみようか、という先生。 かなりごんちゃんに汚染されちゃってる!?(笑) そのお話も読んでみたいと思っています。
投稿日:2012/07/01
1年2組シリーズ 家庭訪問の道案内に ごんちゃんはひみつの近道を案内します 先生が案内に応じてるのもいいな〜 近道で ハラハラドキドキ カラスとのらねこがたくさんいて怖そう〜 ネコとカラスは、やまんばの宝を守っているだって。スリルがあって 先生もお巡りさんに出会ったときの対応がおもしろい やっぱり、こんなユニークな先生 特に女の先生にはあまり望めないのですが・・・ 絵本の中の先生は 子ども心に寄り添い楽しい先生で スカッとしますね(パワフルなところが おもしろく 元気もらえます) 子供とのやりとりも楽しい! こんどは やまんばの やかたのたんけん おもしろそう こどもも 楽しめるお話しですよ 一人読みできる子にお奨め、低学年のこにね
投稿日:2012/05/13
1年2組「ごんちゃん」シリーズ の第1巻がこれ? なんですかね? 「しゅくだい、なくします!」よりは 穏やかな(^^ゞ展開 わかる〜 私も、あさのさんタイプで 寄り道しない派(^^ゞ でも、時間を重ねると その寄り道の楽しさ、秘密な感じとか 楽しくて それはそれは貴重な体験になるんだけどね 友達のお陰だね ごんちゃんは流石にいろいろ経験してるんだね 生活力のある子は 生きる力のある子です まつうら先生の慌てぶりも おかしい! やっぱり、人間的でいいです! 気になる!「やまんばのやかた」 探検版が2巻目なんですね? 早く、読みたい!!
投稿日:2012/04/27
1ねん2くみの家庭訪問をすることになり、ごんちゃんが先生を案内したのですが、近道というより寄道的な道で、どうなるのかな?とハラハラしました。 先生が、ぼくとごんちゃんを引きずっている時に、二人が誘拐だと叫んでしまうのですが、こういうことって、子どもはしがちですよね。息子も笑っていました。 あさのさんのしっかりさ加減には感心しました。
投稿日:2008/08/17
1年2組のごんちゃんシリーズの第2作。 1作目の『かみなりドドーン!』で親子ではまり、 その第2作目のということで借りてきました。 今回は、家庭訪問に行く道中のお話です。 私が子供のころは、先生が家庭訪問に回る!となったら、 お友達何人かでついてまわってました。 先生への道案内が名目上の理由。 でも本当は、お友達宅で遊んだり、お菓子をもらったりするための口実(笑) 小学生時代の楽しい思い出の1つです。 なので、私自身は家庭訪問って、イベントだったようなあ…と、 そんな小学生時代の思い出がよみがえってきちゃいました。 道中も先生といっぱいお話ができて、楽しかったですし^^; 息子はやはり今の実体験に相通じる部分があったようです。 このご時世なので、昔のように好き勝手できない部分も多いと思いますが、 それでも通学路を一本手前に曲がってみるなど、 本当はいけないかもしれないけど、本人なりの冒険をしています。 本人いわく、その方が近いらしいです。 でも実際は変わらないかなあ…。 ただ息子にとっては、その一本手前の道を曲がる=冒険なんですよね。 まさにごんちゃんのいうひみつの近道のような感じなのかなあ。 たまに一緒に小学校へいったりする時に、 「ここを曲がっても小学校へいけるねん!!」と、 親にしたらわかりきっている当たり前のことだけど、 それを誇らしげに話す息子がいます。 そんな息子の姿が、この絵本のごんちゃんにも通じるかなあ… と思いました^^; それと息子は、このお話にでてくるある建物が気になったらしく、 それが次回作のお話につながっている!!とわかり、 それが無性に気になったようで、すぐさま次の作品も読破していました。 少しずつ行動範囲が広がっていくお子さんにとって、 読むのが楽しいシリーズではないかと思います。
投稿日:2008/11/20
「アイスクリーム、つくります!」と同じ“ごんちゃん”が登場します。今回は家庭訪問に行くという設定で、ここでもでしゃばりの“ごんちゃん”が、“ひみつのちかみち”を教えてあげるということから冒険をするはめになるというお話し。 息子はまだ一人で出歩くことはないので、怪しい路地の様子を恐る恐る聞いている様子でしたが、ごんちゃんに引きづられるように自分も冒険をしているような気分になったようです。 今回も子供や先生の気持ちの起伏がうまく、それもたくさん表現されています。それにやんちゃな“ごんちゃん”のセリフに大笑いしていました。例えば、「カラスの勝手でしょ」とか「へー、このくそ暑いのに、ごくろうさんですね」とか「よわむし けむし ちゃわんむし」などなど。 僕達が子供の頃は、近所の家々の間に小道やどぶの流れる隙間など、どこにつながっているのか、どこまで行けるのだろうかと冒険心をくすぐる空間がたくさんあったように思います。住宅事情や街の風景も変わってしまって、そんな路地は無いと思ってしまうのは大人(になってしまったの)だからでしようか。子供は自ら遊びを創造しますので、今は今なりの“ひみつのちかみち”があるのかも知れませんね。 “ごんちゃんとぼく”は小学校1年生で、保育園年中の息子の近い将来の姿を見ているようですが、息子は“ごんちゃんとぼく”のどちらの性格も持っていると思うので、息子がどんな行動をするか空想したらそれも面白かったです。 他の“ごとうりゅうじさん”の作品「1ねん1くみ1ばん」シリーズも読破したいと思います。
投稿日:2008/10/26
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