ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
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小学校の図書ボランティアで読み聞かせの勉強会をしていました。皆で読み聞かせを実演して批評しあう会。本の筋は正直なところ2の次の企画でしたが、、、一人がこの本を読み始めました。 大人ばかり十数人とウチの下の娘(5歳)。だんだん盛り上がるお話にハラハラ。そして衝撃の展開に思わず大爆笑! たいへんな盛り上がりでありました。高学年にもウケルこと間違いなし。 読み聞かせのキモは選書にあり、を実感させる本です。
投稿日:2010/06/18
絵本の紹介の本にお勧めしてあったので読んでみました。カエルが表紙だけに、昆虫を苦手とする私としてはお勧めされてなかったら、読まなかったかもしれない絵本。 まず絵がとても素敵です。そして衝撃的なお話!モンスターたちが住む近くのお家に住むおばあさん。おばあさんのお家の前にいるカエル。このカエルがすごいんです。そして最後もすごい! とにかく読んでみてください。久しぶりにこんな衝撃を受けました!
投稿日:2013/11/14
レビューで「どんでん返し」ってあったので、 いったいどういう??と図書館で見つけたときも あえて中身を確認せずに、借りてきました。 そして、こっそりと一人で読んでみたら・・・ がぶり、ごぶり ・・・い、いいの?? 確かに、ラストはびっくりしました。 で、7歳の兄ちゃんに「すごいぞ〜、コレ、すごいよ〜」と 読んでやりました。 途中で「こわっ!」というのを期待してたのですが・・・ 意外にも大ウケ。3回も読まされました。 兄ちゃんは「まものってなに?」ってヘンなところを 質問されてしまいましたが、 小さなカエルが・・・そしておばあさんが・・・というところは 素直に面白かったみたいです。 なんだか、カエルを見たらドキドキしちゃいそうです。
投稿日:2010/08/31
衝撃的なラストでついていけなかったです。 カエルが魔物たちを一匹残らず丸のみにしてくれて、おばあさんはとても安心。 おばあさんがお礼にカエルのほっぺにちゅっちゅしようと口を近づけると… おばあさんはなんと、カエルになってしまいます。 なぜ?!カエルの魔法?! さらに、二匹は幸せに暮らすのかと思いきや… なぜ???? が頭の中にいっぱいになりました。 何も深い事考えずに、単純に楽しめばよかったのかな。
投稿日:2018/12/14
鮮やかな緑色のカエル。 でもタイトルは「かえるごようじん」 なんだかドキドキしながら読み始めました・・。 とてもここちよいリズムの文で 擬音も楽しいです。 が! ページをめくると衝撃の絵面・・。 カエルの口から、怪物たちの足が・・。 なんだか生々しいのですが 読み進めるうちに、愉快になってきます。 可愛らしいおばあさんがカエルに守られてるんだなぁと ほのぼの読み進めると なんと、衝撃のラストシーン。 娘と二人、言葉を失いました。 どう受け取るかは人それぞれだと思いますが 衝撃度はどの人にも一級品だと思います。
投稿日:2017/01/15
2歳と4歳の子に読みました。 森のはずれに住むおばあさん。恐ろしい魔物たちが森にいるのですが、味方はかえるだけ。 知恵の力で魔物を退けるのかしら?と思っていたのですが、ええッ!?と驚きの展開でした。そしてさらにさらにラストでまたまた、えええええっ!?と驚いてしまいました。 大人の私はちょっと怖い気もしたのですが、子供たちは笑っていました。たまにこういうことってありますが、同じ絵本でも反応って違うのですねー。
投稿日:2016/02/27
絵本ナビメールマガジンで紹介されていたこの一冊。 3歳の娘と読みました。 絵もとっても可愛らしくてほのぼのとした印象を受けましたが、 玄関先にたたずんでいるカエルが、 なんと敵を飲み込んでしまいます。 えっ!? 予想してなかった展開にびっくり。 でも、おばあさんを守ってるんだもんね。 いいかえるなんだよね。 と、娘と二人、納得しつつ、読み進めていくと、 最後にはかなりの衝撃が待ち構えていて、 かなり衝撃を受けました。 エンドに出てくる全身ピンク紫のかえるの姿がかなりシュールです。 本当は何に一番「ごようじん」しなければならないのか。 最後までよんでやっと分かりました。 絵の可愛さ、ほのぼのさとのギャップがかなり印象的な一冊でした。
投稿日:2015/03/26
絵がとってもオシャレです。 登場する魔物は、娘も知っている名前で、盛り上がりました。 おばあさん、魔物、かえる、どの動きにも意外性があり、なかなか楽しかったです。 ただ、なんだか腑に落ちないラストなのです。 娘も、「せっかく(魔物から)まもってくれたのにねぇ」って。 わからなくもないのですが、なんだか悲しくなってしまうオチでした。 ブラックユーモアですかね…。
投稿日:2014/02/04
クライマックスが予想外すぎて、思わず「え!?」と声が出てしまいました。 今までさんざん助けてもらったのに…おばあさんひどいよ… と思いながらも、カエルがこんなに食欲旺盛ならしょうがないのかなと思ったり…… 子どもではなく、大人が楽しむ絵本だと思いました。 面白いですが、シュールです。
投稿日:2013/08/17
表紙の、ちょっとイモリかカメレオン風の風貌を持つカエルの絵が印象深い絵本で、開いてみたら「あら、びっくり!!」 ぺーじをめくるたびに、「わぁっ!」とか「うっ!」とか呻いてしまいました。 うちの子どもも同じく「これはちょっと、びっくりするほど黒い話だよ〜」と、何やらオドオドしていました。 とにかく奇想天外な発想に、驚きっぱなしです。 それが面白く感じる人と、怖いと思う人とかなりはっきりと分かれると思います。 怖がりなお子さんに読むのは避けた方がいいと思います。
投稿日:2011/09/11
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