もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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12件見つかりました
しかしこれ外国の絵本ですよね。和訳してちゅうちゅうぶらんこだけど、元々の作品タイトルは何だったんだろう?ひやひやしながら読みましたが、取り押さえられずに済んでよかったです。ガードマン、本当はいい人なの?悪い人なの?どっち?!笑
投稿日:2017/11/10
毎日「秘密のドアの門ばん」を務めているネズミのノーマンですが、ネズミ取りで狙われるばかりで、美術館の展示を落ち着いて鑑賞することが出来ません。 でも、芸術家としてのノーマンが素晴らしい偉業を行いましたね。 ネズミ取りの部品で創作するというのが笑えます。 ノーマンが最優秀賞をとったら親切な人に変わったガードマンにも笑えます。 冬のお話ですが、とても暖かみのあるお話です。 ノーマンの作品名が、原作ではどうなっているのか、気にもなりました。
投稿日:2016/11/29
絵本ガイドに載っていておすすめされていたので借りてみました。 とーっても良かったです。この絵本、私もとーってもおすすめしたいです。 ノーマンというネズミのお話ですが、ノーマンは美術館の門番をしてるんです。そのノーマンは美術館が大好きで・・・。 結構長めの絵本かなと思いますが、絵も素敵だし、お話も素敵。5歳の長女はじっくり聞いていました。「ノーマン、すごいね」と言っていました。
投稿日:2013/12/01
芸術を愛する人は、人間だけではないようですね。 美術館に住んでいるネズミのノーマンだって、芸術を愛しているのだと思います。 美術館の作品を全て見ることが出来たとき、ノーマンはどれほどの感動を受けたのかと、想像しました。 ネズミ捕りでネズミのオブジェを作るなんて、ほかの誰にも出来ないことでしょう。
投稿日:2013/01/18
芸術を愛するネズミのノーマンの話です。 表紙に惹かれて借りてきたのですが、3歳の息子にはまだ難しかったようです。美術館も、門番も、ガードマンも、鎧の騎士も、コンテストも、ネズミとりも、どれも理解できなかったようで途中で断念してしまいました。 私から見ると、ガードマンが、ノーマンの作品に敬意を払ってくれたことに心温まりました。芸術をとても自然に受け入れる社会のようです。 もう少し大きくなって、美術館に行くような時期になったらまた読んでみたいと思いました。
投稿日:2011/05/17
”門番”て、どこのかなぁと思っていると なんと、美術館なんですよ。 そして、ちょっと美術通なネズミ。 ネズミって絵本の主人公でありがちなキャラクターですが、 このネズミは一味違ってました。 門番の仕事に忠実で、趣味の芸術にも長けていて、 自分の針金作品を展覧会に出品するところが かわいいんですよ。 娘は、長い棒を持たせると本の中にあった、 ”ノーマンは絵についてくわしくせつめいしました” のフレーズが大好きで、 何もない壁に向かって、ノーマンごっこを楽しんでいます。
投稿日:2010/05/18
美術館の地下室の門番をしている小さなねずみのノーマン。芸術を愛し、自ら芸術作品をてがけている姿に、見とれてしまいました。 一生懸命がんばっているものには、ちゃんと賞があたえられるんだということ、この絵本が証明してくれたように思います。 絵が大きくて、小さなねずみでも立派に見えて、これは読み聞かせに最適だと思います。最初から最後まで読んで10分ちょっとの作品です。小学生なら中学年以上だったら、根気よく見てくれそうな気がします。内容がしっかりしているので、低学年でもだいじょうぶかも。 お話には、雪もみられるので、冬に読もうかな。マイ絵本棚に登録しておきます。
投稿日:2010/05/13
下の息子がサラリと借りてきた本です。 見てみると、気になる作家、ドンフリーマンの絵本でした。 水彩タッチでとても素敵な絵で、 ねずみのノーマンが活動する美術館でのお話にもぴったりです。 私が、お話に引き込まれてしまいました。 ノーマンは、美術館の秘密の入り口の門番さん。 ガードマン遭遇の恐怖をくぐり抜け ねずみのお客さんに美術館地下室廻りの案内をしていました。 それで芸術的センスがより磨かれたのでしょうね。 あるとき、彫刻コンテストが開かれることを知ったノーマンは 自分の作品を出展。 わくわくドキドキした後に感動的な結末が! ちょっと長い絵本ですが、読み応えがありました。 今度の高学年の読み聞かせに読もうと思っています。
投稿日:2010/02/09
「くまのコールテンくん」の作者、ドン・フリーマンさんの絵本です。 パステルで書いたようなやさしい色合いの絵がとても素敵です。 美術館に住むネズミのノーマン。 秘密の裏口(ネズミ専用♪)の門番のお仕事をしています。 そんなノーマンが、美術館で行われる彫刻コンテストのお知らせを目にして起こした行動とは・・? 途中でどきどきする展開、でもラストはとても心温まるお話。 優しい絵とあいまって、読後感はとても心地よいものでした。 さすが、ドン・フリーマンさんですね! 漢字も多く使われてところどころ振り仮名もないですし文章も長めですので、絵本の体裁ですが幼年童話に近いかもしれません。 少し大きめのお子さんにお勧めです。
投稿日:2009/11/13
またしても、ドン・フリーマンの新訳です。 と言っても初版は1959年になりますから、半世紀前の作品ということになります。 お話の主人公は、美術館の門ばんをしているねずみのノーマン。 でも、美術館と言っても、マジェスティック美術館の地下室にしまわれている作品を見せるために、裏手の秘密の抜け穴の門ばんをしているのです。 そのマジェスティック美術館で、彫刻コンテストが行われると知ったノーマンは、自分の作品を出品するのですが、それからの物語が素敵の一言です。 まさに夢に溢れたストーリーで、絵本ならではのもの。 エンディングも茶目っ気たっぷりで、気に入りました。 文章はとても長いのですが、絵がふんだんに挿入してあるので、飽きさせません。 そして、何と言ってもその絵が、とても優しいタッチと色合いで、見る者を暖かい気持ちにさせてくれます。 絵コンテとも言えそうなそのタッチは、とても味わい深いものです。 ドン・フリーマンならではの作品に拍手喝采です。
投稿日:2009/09/04
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