日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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陸のはしっこ 砂浜が広がる村 漁師や船を作る大工 網を編む仕事 魚を燻製にする仕事など 様々な仕事をして みんなが暮らしています そこに パン屋さんがあります お父さんは船の仕事は自分にはむかないとわかり パン屋になったのです パンは 船乗りたちやそこで働く人々の食を支えているのがよくわかりました いろんな仕事がありますが食べる事で 活力をもらえるんです! 以前は 漁師にあこがれていた僕ですが・・・ パン作りを手伝い お父さんの生き方を知り 自分も お父さんのパン屋の仕事が誇らしく思えるようになったのです みんな 一生懸命働いている そんな中で村の人の生活を支えている お父さんの仕事パン屋を自分もすると決めたのです 親の姿 仕事を見て 誇りい思えるというのは 素晴らしい 感動します!
投稿日:2024/05/06
「海辺の村」のとおり、北の海の少しどんよりした色合いで、スケールの大きな絵もあって。「こんなもんでしょ?」という思いをくつがえしてくれます。また、どんな場所でもいろんな役割の人が必要とされる、そんな気づきを与えてくれます。小さな村での話だけれど世界に通じる話でもあるのですね。
投稿日:2024/04/23
図書館の新着コーナーで見つけました。 作者の故郷でもあるにぎやかな漁師の村のおはなし。 漁師ではないことを時々後ろめたく感じている作者のおじいさんが主人公です。 鉛筆画に少しだけ色がついたイラストが、想像力をかき立てます。 一生懸命働くことの意味を教えてくれる素敵なストーリーでした。 「ココナッツバンズを作ってみよう!」の付録紙もあって、楽しかったです。
投稿日:2024/03/03
渋くて深い作品です。 舞台は街から遠く遠く離れた小さな漁村です。 鉛筆画のような絵で、どんどんその村にフォーカスされて行くと、周りから隔絶された孤立社会のようです。 漁村だから、生活の中心は海を相手にした漁業にあります。 そんな中にいて、父(作者の祖父がモデル)はパン屋を営んでいるのです。 息子(作者のおじがモデル)は、常に安全な中にいる父の生活に後ろめたさを感じつつ、父の作るパンが、漁師たちや村を支えていることに誇りを感じています。 そして、その仕事を継承しようとしています。 生業とは何だろうと考えさせられます。 社会の先頭に立つ仕事、そんな仕事を後方で支える仕事、様々な仕事があって社会が成りたっているという、当たり前のことに優劣はないのだと感じさせられました。
投稿日:2024/02/29
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