「ジョージとあそぼう いたずらだいすき」 みんなの声

ボードブックで手のひらサイズなので息子と一緒に読むのにちょうどよかったです。テレビでも人気のジョージ。いろんなことを知りたがったり、いたずらしたり、ご機嫌でいればそうでなかったり…息子もですが、きっと子どもなら通る道ですよね★「そうそう」と共感しながら子どもの好奇心やありのままを受け止めてあげたいなと思える絵本でした。

おさるのジョージの大好きな１歳１０ヶ月の孫と２歳７ヶ月の孫と７歳の孫に読みました。三人ともジョージの名前にとても親近感を持っています。好奇心旺盛な悪戯好きなジョージは、どこの子供も持っているし、子供らしさが素直でいいなあって思いました。厚紙で出来ているので破れないのもよかったです。

はっきりした色彩と　破れないめくりやすい分厚いページが　息子にはかなりよかったみたいで　たくさんの絵本の中でもこれが大のお気に入りです。
お話の内容や設定は赤ちゃんには難しすぎると思うんですが　私は「お猿さん　エンエンしてるねぇ」とか「お猿さん　悪い子ね！メ！ねぇ」と　自分なりの言葉で読み聞かせてます。

おなじみのおさるのジョージの絵本です。
短めの文章を読みながら
ペラペラとページをめくって読んであげると
飽きずに最後まで読んであげることができます。
なんだか、息子の一日を見ているようで
ほのぼのとした気分になれる一冊だと思います。

ジョージはかわいいこざる。
ジョージの特徴をいろいろと書かれ
もしかしたらあなたにも似ている？なんて
読むとうーーん納得してしまうことがある。
もしかしたら私＝ジョージかもと
思ってしまう絵本だった。

小さい子向けにおさるのジョージを紹介してくれる、手のひらサイズの厚紙絵本。
「あなたは、ジョージににてるかな？」
「いたずらっこで、しりたがりやじゃない？」
ジョージのいろんな体験に心当たりのある娘は、エヘへ・・・
すぐに親近感を覚えたようです。
初めてジョージに出会うのにお薦めのシリーズです。