世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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手に職を就けるってこんなこと、ですかね。 それぞれについた職で力を合わせ、お姫様を助けてお嫁さんに……は人数オーバーで出来ないから、さぁどうしたでしょう。 ワッツ絵が好きなので読みましたが、娘と「ありえな〜〜い」大笑い。 職業ごとに力を合わせるおもしろさは、全然畑違いではあるけど『じごくのそうべえ』を思い出しました。 とにかく職を極めたばかりに出来るようになったことが凄すぎます。 あとあと娘と話の種になったぐらい強烈でした。 一人がどろぼうになっちゃうのは驚きましたが。 色が薄いかな。一応大きな絵だし、おはなし会でも読めると思いますよ。
投稿日:2010/10/03
グリム童話はいろいろと読みましたが、このお話は初めて新鮮でした。 いろいろな特技を身につけた4人の兄弟がドラゴンからお姫様を救い出します。ドラマチックな展開で子供も面白がっていました。 文章の量もそこそこあるので小学校低学年の子供でも十分に楽しめると思います。
投稿日:2014/10/16
絵本の中の世界では荒唐無稽なことがどんどんあって・・ 絵本ならではだよなあ、楽しいなあって思います。 4人のきょうだいがそれぞれおぼえてきた仕事が、本当に プロフェッショナル!で、楽しいです(どろぼうはどうかなあと 思うのですが・・)。ちょっと『シナの5人きょうだい』を 思い出してしまいました(あちらは「仕事」ではないですが)。 こんなに極めた4人が集まっていれば、きっとたいていのことは できてしまいますね♪ けんかさえしなければ。 そう、けんかになった時はどうなることかとひやひやしましたが 王さまがいじわるでもおろかでもなく、賢い王さまでよかったです。 娘は「国のはんぶんをもらった」というのが、なにかとても強烈 だったらしく、読んだ後も、思い出したように、ときおり 「国のはんぶん・・」と言っていました。
投稿日:2013/06/16
このお話はよくできているな〜って思いました。最初各々が分かれて自分の道を究めていたのですが、最終的に四人一緒になって大きなこと話成し遂げるっていうお話だったので、お話の最後に向かって行くにつれてワクワクドキドキでとっても楽しいお話でした。
投稿日:2013/03/31
成長した4人の貧乏な兄弟が、それぞれの生き方をさがして旅に出ます。 泥棒になった男、星のぞきになった男、狩人、仕立屋と全く別世界の職業を身に着けて戻ります。 4人が協力して、ドラゴンにさらわれたお姫さまを助け出したものの、お姫様と結婚するのは誰かを決めようとしたら、大ゲンカ。 ストーリーは同じなのに、どうしてこの兄弟にたくましさを感じないのでしょうか。 描き方が草食系なのです。 ドラゴンの絵がおとぎ話になってしまっています。 ホフマンの絵より、もう少し対象年齢は低いかもしれません。
投稿日:2011/09/15
ワッツの絵が好きです。 色づかいがきれいで繊細なところがです。 「空とぶ船と世界一のばか」とかそんな感じの昔話と同じなのかなとタイトルを見て思いました。 元々特殊能力があったというわけではなく後で身に付けた能力というのが違うところだなあと思いました。 兄弟の一人がどろぼうになるのは、うーん、いいのかしら?と正直思いました。 グリムにこんなお話もあったんですね。知らなかったです。 町の風景の絵がとてもきれいだと思いました。 おもしろい展開のお話だなあと思いました。
投稿日:2010/06/17
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