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しずくのぼうけん」 みんなの声

しずくのぼうけん 作:マリア・テルリコフスカ
絵:ボフダン・ブテンコ
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,210
発行日:1969年08月
ISBN:9784834002089
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,438
みんなの声 総数 140
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  • ちょっと難しいけど、まぁいいか。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子3歳

    表紙の絵に惹かれて3歳の娘が図書館から借りて来た一冊。

    しずくが、冷やされて氷になったり、熱せられて水蒸気になって、
    雲にあがり雨になって降りてきて・・・

    と、水の性質と循環が学べる一冊ですが、
    3歳にはまだ難しいー!

    でも「こおり」は知ってる娘。
    「みず」は、とーっても、つめたーくなると、
    こおりになるんだよ。と説明すると、
    分かってくれた様子。

    「こおり」が、ほっとくと「みず」になるのは、
    経験から知っている娘。

    水が蒸発するのは、いつかキッチンで見せてあげようかな。

    3歳にはまだ早いと思いましたが、
    段階を追って、少しずつ、水の性質を学ぶいいきっかけになったと思います。

    投稿日:2014/08/19

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  • かわいく学ぶ

    おばさんのバケツからとびだした
    しずくの冒険のおはなし。

    しずくは蒸気になったり氷になったり、
    雨になって降ったり・・・

    楽しく長い冒険が、水の性質をおしえてくれます。

    水ってこおりになるんだ!
    水って消えるんだ!

    へぇ〜と言いながら子供が聞いていました。

    投稿日:2010/10/20

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  • よく出来た水の本です

    絵がかわいいです。
    水、しずく、蒸発…など、自然のことが分かります。
    読んでいてリズムがあり、原文はわからないけど、翻訳が上手なんだなと思います。

    小学1年生位だと、内容の面白さも理解できるようです。

    投稿日:2010/10/07

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  • 水について

    娘の本をいろいろ探しているときに見つけ、私自身絵がとても気に入ったので買いました。娘にはまだまだ早いですが、水について楽しく描かれているので、将来化学のお勉強に役立つかなーと思っています。お水って雨になったり、雪になったり、蒸発してなくなったり、とにかく不思議な存在です。そのお水について少しでもこの本を見て興味を持ってくれたらいいなぁと思いました。絵がとっても可愛いいし、お話も面白くて見ごたえありです。

    投稿日:2010/08/18

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  • 私が子供の頃から好きな本

    • 石の花さん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子10歳、男の子8歳

    本屋で見つけた時には、うれしくて思わず買ってしまいました。ずっと忘れていたのに表紙を見た瞬間中身の絵まで思い出せました。小さい頃に読んでもらったのに、ここまで覚えているのは何かあると思い、我が子にも、小学校1年の教室の読み聞かせでも披露しました。
    やっぱりみんな、はまってました。ぼうけんに引き込まれたのでしょうか???

    投稿日:2010/01/08

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  • 水の循環

    しずくのぼうけん。
    タイトルページは、小さな荷物を担いで歩いている、かわいいしずくの絵です。一体、どんな冒険をするのかな?と読み進めてみると、なるほど地球の上の水の循環を描いた本でした。

    しずくがホコリで汚れてしまったり、蒸発して雲になったり、海に戻ってきたり、凍って岩を割ったり…表情豊かなしずくちゃんと一緒に冒険をしながら、気がつくと小学校の理科で勉強する内容をなぞっていました。

    原書の初版は1965年、ワルシャワ。約60年前に、こういう題材で、こんな感情豊かな本が描かれていたことに感服しました。

    投稿日:2024/05/26

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  • ぼうけん

    たまたまこぼれ落ちたしずくが

    ほこりで汚れたり、氷になったり

    水が変化していくのが楽しめます。

    理科の実験というか化学ですね。

    お話というよりはそんな感じでした。

    絵がどんどん変化していくのも

    おもしろいなと思いました。

    まさにしずくのぼうけんですね。

    投稿日:2023/09/01

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  • 科学の絵本

    身近な水、それがどんな風に循環しているのかをしずくがぼうけんしていく様子で学べる絵本です。4歳娘が図書館で選んだ本ですが、絵もかわいらしくて読みやすかったです。水が氷になる、氷が水になる、くらいはわかったようですが、気化して雲になって雨になる、というのは少し難しかったようです。

    投稿日:2021/08/07

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  • しずくは変化し旅を続ける

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    ひと粒のしずくが、液体から気体、個体へと変化を繰り返すことを冒険という表現で、楽しい絵本となっています。リズミカルな文体で、娘は終始聞き入ってくれました。ストーリー性のある科学導入絵本といった印象です。

    投稿日:2020/11/23

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  • 私も子どもの頃に読んだ記憶があります。バケツから飛び出たしずくが旅に出て、雨になったり氷になったり…。お話を追いながら科学的な知識も身につくので良本だと思います。親としてはこんな絵本をたくさん読んであげたいのですが、絵本を読みきかせてもらいながら文字も見ている5歳の娘は、この独特の手書き文字が読みにくいみたいで、途中からつまらなさそうな顔をしていました。

    水の不思議について学ぶのは小学校何年生だったかな…?娘にはその頃にひとり読みをしてもらう方がいいかな〜と思いました。

    投稿日:2020/10/20

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