「ブルーナの1歳からの本 1 あいうえお（あ〜そ）」 みんなの声

ディック・ブルーナの絵本だったので、選びました。

ブルーナの１歳からの本とありましたが、平仮名に興味をもった

５歳のおにいちゃんと、物になんにでも興味を示す３歳のおにい

ちゃんや、３カ月の孫にも役にたつ絵本でした。”あいうえお”の

�@（あ〜そ）までです。”�A（た〜ほ）�B（ま〜ん）も、ほしいなあと

思いました。”雨・いぬ・うさぎ・えんぴつ・おうむ・かさ・木・雲・ケー

キ・こま・さかな・シーソー・すべりだい・せーたー・そり”と、馴染み

の名詞が気に入りました。厚紙で出来ているのも破れないので

重宝してます。

ブルーナ独特のはっきりした色合いのシンプルな絵が特徴です。
あ〜そまでのひらがなと代表される言葉が絵とともに紹介されています。ひらがなを覚える頃にもまた使えると思いますが、今は言葉を覚えるのにも楽しんで使っています。一人で読むにもちょうどいい本でした。

とても頑丈で光沢がある厚紙の絵本なので赤ちゃんでも問題なくページめくりもできるし、舐めてもつるつるしてます（さすがにずっとかじるとふやけますが）。ブルーナ特有？の反対色でのコントラストで書かれているイラストが目に入りやすいようです。ブルーナのうさぎも数ページあって可愛らしいです。文字を覚えるだけじゃなく、可愛らしくほっとできる一面もあります。赤ちゃんのときはめくったり、者を覚えるために。成長したらひらがなをおぼえる題材にいいです。かわいらしいので、年を取ると男の子なので興味が違ってくるかもしれないですけど（笑）

２歳の娘と読みました。ひらがなの本はたくさん持っているし、他にもたくさん読んだことがあるけれど、娘はうさこちゃんが大好きなので、ひらがなの本はこれが一番お気に入りのようです。まだひらがなを覚える段階ではないですが、文字に親しみを持ってくれればと思い、読み聞かせています。娘はもっぱらイラストを見て終わるだけですが、自分の名前の文字は覚えたようです。

あのミッフィーの作者の、はっきりとした色使いの簡潔明瞭な絵です。
１ページにあいうえおの１文字ずつとその文字で始まる言葉の絵が描かれています。
あめ、いぬ、うさぎ、えんぴつ、おうむ・・・など。

丈夫なボードブックなので、赤ちゃんが自分でページをめくることもできます。
１歳からとなっていますが、１歳前から子どもが見たことがあるものを中心に見せて話しかけていました。

３歳ごろにはあまり見ていませんでしたが、最近ひらがなを覚えたので、各ページのすみに書かれている言葉を一生懸命読んで、読めることがうれしいようです。

ただ、「し」はシーソーが描かれ、文字では「しーそー」とひらがなで書かれているので、通常カタカナで書くものではなく、ひらがなで書くものを題材として選んでほしかったなーと思います。

ブルーナさんの作品だったのでこの絵本を選びました。ちょうど娘が色々な物の言葉に興味を持っている時期だったのでこの絵本はぴったりでした。あいうえお順に馴染みの深い物が登場し楽しく単語を覚えられるのが良いと思いました。極端に難しい発音の単語が登場しないのが良いと思いました。親子で楽しく読む事が出来ました。