雷が自分に落ちる夢を見たのち本当に雷がおちて、それから何かがおきる前にわかるようになったプンダ。
「なんでもぴたりあたりやプンダ」という予言のお店を開くのですが、良くないことを言われた動物は当たってもプンダを悪く言い、いいことを言われて当たれば喜ばれる。
ライオンの場合はちょっとひねくれてて(かしこい?)予言どおりにならないよう過ごし、プンダを中傷します。そして悪さばかり。
結末は、う〜ん、なんかすっきりしない感じ。
読む人の解釈で違うのかもしれないですが、プンダはどうなったのかが気になってしまいます。
私は村上康成さんの絵が好きなので、プンダのうるうるきらきらした目がたまらなかったです。