「やいたやいた」 みんなの声

美味しそうな匂いまでしてきそうな絵本です。

とても美味しそうで、食べたくなります。

文はシンプルで、絵は２ページいっぱいのワールド版だから、食べ物に

惹かれます。

秋刀魚の「もくもくもく・・・・」

秋はやっぱり秋刀魚が美味しい！

おもちも「ぷ〜〜〜ぷ〜〜〜」

はまぐり「ぱかっぱかっぱかっ」

食べたくなります！

ラストのおじさんやいた「ひりひりひり」で完結です。

おまけつきの裏表紙にとても笑えました。

ステーキ、おもち、クリームパン、さんま、はまぐり…。子どもたちの大好きな食べ物をそれぞれ焼いて、色や形、焼ける音を楽しめます。最後にひりひり焼けたのは？ページをめくったり、戻したりしながら、 焼ける前と焼けた後の変化を楽しみました。

この絵本は、いろいろなおいしい食べものの音を表現してある絵本でした。子供が読んでいるのを聞いているだけでお腹がすいてきました〜！でも、最後のページには男の人が日焼けをしているというオチだったのが子供のツボだったみたいです。

テンポ良くページをめくりながら、ワクワクして読むことができます。「やく」ものによって起こる反応がおもしろいです。そして、とてもおいしそう！！

息子は大笑いして、「もう一回読んで」といいました。
やっぱり最後のおじさんのところが一番のお気に入りです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
焼いた　焼いた　○○焼いた♪と、色々なものが焼ける様子を描いた
シンプルな構成です。
ステーキ、おもち、クリームパン、さんま、はまぐり、そして、おじさん！？
なるほど、なるほど、焼き方って、こんなにバリエーションがあったのですね。
季節ものもありますが、春夏秋冬オールマイティで行けそうですね。
擬音が丁寧に取り上げられているのもうれしいです。
表紙のアングルもいいですね。
裏表紙はちょっと唖然ですが（笑）

いろんなものを焼く絵本です。

おもち、ステーキなど
おいしいものが盛りだくさん。

最後におじさんが焼かれちゃう？

眼鏡のあとかたと
パンツのあとかたから
日焼けだとわかり、
なんとも面白いオチでした。

ちょっとひやっとしたけれど
とっても笑えました。

裏表紙は見忘れちゃだめです。

ただひたすら、焼いています。

美味しそうな匂いが漂ってきそう。

ステーキに、おもち、クリームパン、さんま、はまぐり！
最後に焼いたのは？

ちょっと驚きのラストでしたが、
これはきっと、子どもたちに受ける！

作者は、まどかななみさんという人ですが、
絵は、今、超有名な宮西達也さん。

大きな絵は、おはなし会にピッタリ。
年少クラスの読み聞かせに使おうかと思っています。

繰り返しが楽しい絵本です。

親の視点から･･･
焼き物の道具が工夫されていて、なかなか考えて作られてるな〜と
感心して見ていました。

やいたやいた〜　おもちやいた
ぷ〜　ぷ〜

というように、様々な物を焼いていきます。
とってもリズミカルで楽しい繰り返しの絵本です。

美味しそうな匂いまで漂ってきそうです。

しかし。最後は「おじさん」まで焼いちゃって・・・
裏表紙も忘れずに、見て下さいいね！！

やいたやいたの繰り返しで、
いろんな食べ物が焼けて、
最後はおじさんまで？！

食べ物の絵本が好きな息子。
ステーキが出てくるところでまずくぎ付けに。
他の食べ物のやいたやいたのシーンではじっと見て、
焼けたところではぱくっと食べます。
一番すきなのははまぐりが焼けるところ。
「ぱかっぱかっ」と自分で嬉しそうに言います。
最後のおじさんは初めて見た時は不思議そうな
顔をしていましたが、
なぜか裏表紙のおじさんは好きなようです。
予想できそうで、ちょっと予想できないおじさんの登場が
最後に待っているのが面白いですね。

やいた、やいた♪　◎◎やいた♪の繰り返しが

なんかすご〜く絶妙でした。

読んでて楽しい、聞いても楽しい♪

掛け合いしながら読めるのはいいですよ〜♪

今度、読み聞かせするときには
これ使ってみたいです♪