日常身近にあるさまざまな擬音のイメージを
切り絵で表現した絵本。
とてもかわいい色合いと、どのイメージにも目があることで
音にいろんな顔ができています。
3か月の娘には、音のイメージを伝えられるように
緩急、大小、声色を変えながら
時に本をゆらしたり手ぶりを交えながら
読んでいます。
同じものをイメージできているかはわかりませんが
音のイメージとかわいい絵のイメージを
ニコニコ顔で喜びながら見ています。
どんなことを想像しているのか、娘の頭をのぞいてみたいです。
0歳児には音と絵で想像力が養われる一冊だと思います。