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お話が迷路になっている! それだけでワクワクしますが、内容もたまらなく楽しい!! ようやく文字が読めるようになった子供たちが、一文字ずつ追いながら、行き止まりになると「あぁ〜!」とまた戻り・・・。 ゴールにたどり着くと「やったぁ〜!!」と大喜び。 まだ、わき道を楽しむ余裕はないのですが、文字を読むこと、迷路を進むことも一緒に慣れていっているようです。 大好きなお話はゴールまでの道のりを覚えてしまって、時々のお話は「やって〜」と言われることもありますが、自分なりの難易度で楽しんでいるようです。 見開きにひとつのお話もちょうどよく、文字も大きいので小さな子供でも楽しめます。 家族そろって佐々木マキさんのイラストが大好きなので、かわいいイラストも楽しみの一つです。
投稿日:2012/09/28
佐々木マキ好きな息子のために選んだ本なのですが、イソップ物語の文章が全部迷路になっていて、「読めないじゃん」といきなりの不評。 慣れてくると、迷路のどこを読めばつながるので、ストーリーがわかってきました。 画期的な本ではありますが、うちの子のようにせっかちな子どもには、時間にゆとりのある時に、迷路であることを知った上で楽しみたい本だと思いました。
投稿日:2008/08/20
図書館で見つけ、佐々木マキさんのイラストに惹かれて手に取りました。 子供がゲーム感覚で一人でも楽しめそうな絵本だと思って借りたのですが、『見て見て〜すっごく面白いから…』と誘われるがまま、自分も楽しみながら結局一緒に読みました。 スタートからひらがなをたどって読み進み、途中で間違った方に進んでしまうとお話がヘンテコリンな方向へ。 私はわざと間違った方へ進みオモシロおかしく読んでいたのですが、とても短いお話ばかりなので5歳の息子にも難しく無かったようです。息子もヘンテコリンなお話を見つけては大爆笑でした。 ひらがながちゃんと読めるようになってからのお子さんにオススメします。
投稿日:2008/09/17
題名のごとく、お話が迷路になっています。 道を間違えると、話も違うし行き止まりになってしまいます。 もともと知らない話だと、大変なだけですが、 知っている話だと間違えたストーリーも楽しめます。 9歳の姪は、はまった後、自分でお話迷路を方眼ノートに作っていました。
投稿日:2008/07/15
杉山亮氏作の『おはなしめいろ』シリーズから、佐々木マキ氏が絵を担当された一冊です。佐々木氏の絵がお気に入りのパパがイソップ物語を娘にも知ってもらおうと思い、取り寄せました。イソップ物語の中でも代表的な10話が収録されています。 この絵本は読み聞かせや読書が本来の目的とされているものではありません。あくまで、迷路に埋め込まれた文字の中を、正しいストーリー通りにたどりながらゴールを目指すという一種のゲーム本です。従って、各物語は短く、本来のストーリーとも異なったところがあります。佐々木氏の絵も、子供向けの絵本としてはいつになくシュールな感じで描かれています。個人的には少し残念なところですが。 娘が二歳11ヶ月のときにブームが到来し、毎日のようにリクエストされました。当然、当時の娘がイソップ物語など知るよしもなく、従って、意図された迷路遊びを楽しむことはできませんでした。こちらが指で文字をたどっている様子の真似をして一人悦に入っていたという感じです。ただ、そうした遊びの中で、そのとき頭にあった単語を繋ぎ合わせてごくごく短いストーリーのようなものを作れるようになったのは新鮮な驚きでした。そうした言葉遊びを楽しむことができ、大いに盛り上がるひとときを与えてくれたことで、この絵本には感謝しています。 ここで取り上げられた物語はイソップ物語の中のごくごく一部で、迷路に埋め込むという構想の制約上、どうしてもオリジナルのものから離れてしまうものです。対象はイソップ童話の代表的な話を知っていることと、迷路遊びができる年齢ということになります。小学校高学年ぐらいでしょうか。 我が家でも、娘の年齢がもう少し上がればまた改めてブームが到来するかもしれません。それぐらいに、迷路と物語を一つにしてしまうというこの本の企画には奥の深いものを感じます。ただ、今はこの絵本に収められた物語をきっかけに、将来より多くのイソップ物語やその他の有名な童話に触れるようになってくれればと願うばかりです。
投稿日:2007/04/07
イソップものがたりが迷路になった絵本です。 間違えて進むと、あらららら…お話が違う展開になってしまったりして それはそれで、とても面白いです。 佐々木マキさんのイラストもマッチしていて面白いので カラーコピーして子供部屋やトイレに貼って家族で楽しみたいくらいです♪
投稿日:2006/07/19
子どもだけでなく、大人もはまって夢中になります。 わざと間違えてみたりすると大爆笑。 1人でも、2人でも、それ以上でも。 親子、きょうだい、友だち同士、 絵本をかこんで、わいわい楽しく声に出して遊べます。 子どもはけっこう正確な話を知らないので、間違ってばかり。 そのたびに戻ってはまた行き止まりの繰り返しです。 ゴールについた時の達成感はたまらない。 けれど間違ったお話も面白くて、もう一度最初から違った道をたどってみたり。 この「イソップものがたり」は一つ一つが短いので、 見開き分でことたります。 だから、初めてやるにはちょうどいいと思います。 面白くなると、もっと長いお話を・・・ということになって、 他のシリーズもより楽しめるのではないかと思います。 長女は最初からはまりまくりで、何度も繰り返し挑戦しています。 お話も覚えて、倍楽しい絵本です。
投稿日:2006/03/14
迷路をして字を読みながら本を読解する。 ちょっと難しいけど結構楽しく面白い。 本当によくできている絵本です。 最後までいけなくてもちゃんと言葉になっている。 10編のお話があります。 親子で楽しむのにお勧めの絵本です。
投稿日:2003/03/03
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