きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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この絵本の発行は1986年。 親である私が小学生の頃なのですね。 あまんきみこさん作,黒井健さんイラスト,という何とも豪華な絵本です。 お母さんと子供その絆と温かさ,誰もがひとりぼっちじゃなく繋がりが大切。そんなことを教えてくれるお話に思います。
投稿日:2018/09/25
まえまえからほしいな〜って思っていたのですが・・・ 残念ながら絶版のようで、あきらめていたところ、 ネットのオークションで見かけて、即購入しました!! やはり、表紙からこのお話しの持つ温かさが伝わってきます! 表紙の挿絵も柔らかな感じで子どもたちにも馴染みやすく、 素敵! お話しも、母ねこの愛情がたっぷりと伝わってくるような 素敵なお話しに、私たちが馴染み深い「ももたろう」を ねこの親子が楽しんでいる様子が、また、素敵な設定になっていて より一層楽しむことができました。 母の愛情は、動物だって同じなんだよ!ってことが 心に響く、素敵なお話しでした。
投稿日:2008/12/04
とっても素敵な絵本なのにもう絶版なんてもったいないです。 動物も人間も親が子供を愛する気持ちは同じなんだと教えてくれる本です。そう、野良猫にも愛する我が子がいて、母性本能があるのです。 薄汚れた猫が主人公の目に銀色に輝いて映った瞬間があるように、息子にも日常生活の何気ない物が放つ真の輝きを見つけていって欲しいです。
投稿日:2007/12/22
黒井健さんの絵がやわらかで優しい雰囲気を出していてとても素敵です。 野良猫の「どぶしろ」が銀色に見えたあの夜、 子を思いやる母猫とママとの間に通じる物があったんだな、という気がします。 息子は寝る前にこの本をよく持ってきます。なんだかほっと心温まる一冊です。
投稿日:2007/08/28
白い猫のお話です。でも、その白が薄汚れているので「どぶしろ」と呼んでいます。子育てに一生懸命な猫。月明かりの下で子猫たちに本を読んであげる優しい猫。それが母猫どぶしろです。 思いやりの心、優しい気持ち・・そんな温かい愛情溢れる絵本です。 うちの娘はこの本を呼んでから、白猫を見つけると「どぶしろ?」と聞いてきます(笑)
投稿日:2006/04/30
人と、人とは、理解しあい、お互いを思いやることで、喜びを感じる事が出来るんだっ!と言うことを、この絵本を通して子供へ、教えて上げられます!!! 最後に・・・ 野良猫のお母さんが、人間の忘ていった「ももたろう」を月明かりの下、公園のベンチで子猫たちに読んであげているシーンは、とってもとってもやさしい声で、読んであげてほしいです。
投稿日:2003/03/04
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