「ことりの おさら」 みんなの声

ことりのおさら

なるほど、水を入れたおさら。

鳥たちが水を飲みに来たり

水浴びをしたりしています。

庭に置いておくと

鳥がきてくれるんですね。

大きな鳥がきたとき

小鳥が逃げていく姿が載っていました。

みんなで仲良くしてほしいです。

ことりを呼ぶための水が入ったおさら。鳥ってこんなに水が好きなのかな？子供の頃にセキセイインコを飼っていたのですが、世話は殆どノータッチだったため記憶になく。。鳥は呼んでみたいけど、糞の被害にあったことがあるので現実で試してみることはできないため、こちらの本で疑似体験させてもらいました。

ことりって可愛いですよね！
でも警戒心が強いから、少し近づいただけで、逃げてしまう。。。

この本は、ことりの水飲み場をつくって、そこに水を飲みに来る　ことり達を撮影したもの。
すごく自然で、綺麗で、感動的です。
それに、これなら逃げない（笑）

いつまでも眺めていたい一冊です。

この絵本は、ことりが水を飲みにくるところが
きれいな写真と文章でつづられているのですが、
私は写真の素人なので、こんな言い方は
失礼なのかもしれませんが、とてもよく撮れて
いる写真だと思います。
一瞬の場面をしっかりととらえていて、
目をうばわれる感じでした。
ことりの水を飲む様子、水とたわむれる様子が
とてもかわいらしかったです。

表紙のきれいなメジロにひかれて手に取りました。

水をはったお皿にシジュウカラ、スズメ、ヒヨドリなど
いろんな鳥が水を飲みにやってきます。
その瞬間をとらえた写真集のような１冊です。

我が家の庭にも赤い実があって、色々な鳥が来るけれど、
近くで見ようと息子がそうっと行っても、
すぐに逃げられてしまいます。
間近で見られない鳥たちを写真で見て、
しぐさももちろん可愛らしいですが、
その羽の色や模様、形…その美しさに感動しました。
息子は鳥が水浴びをしているのを見て
「とりさんきもちよさそうだね」とニッコリ。
我が家もこんな風にお皿を置いてみたくなりました。

写真絵本は初めてで
図鑑とは違うし、最初は何？って感じでしたが
開いてみるといろんな鳥がでてきて
水浴びしたり、水を飲んだり、
そうやって自分が観察するみたいに思ったみたいです。
バサッと大きな鳥がきたときは
あっと大きな口をあけて驚きます。

外に出て観察してみたいです。

「ちゅっ　こくん」という音が可愛くて
子供と一緒に小さい鳥になった気分で読んでいました。
すると「ばさっ」
突然現れた鳥に子供より私がビクッと驚いてしまいました。
「ことりくるかなぁ」と言うと「くるくる」と期待に満ちた顔で
楽しそうにしています。
自分もやってみたいなぁと思う気持ちにさせてくれる内容でした。

「ちゅんちゅ　ちゅんちゅ」と喜んでいる孫です。

写真絵本なので、すずめがリアルで親近感が湧きます。

窓の外の薄墨桜にも、少しずつ桜が咲いてきて、すずめも止まってくれ

るので、孫が「ちゅんちゅ　ちゅんちゅ　来ないかなあ？」ってなるの

です。餌は用意してあるのに、「お水」には気がつかなかったです。

「ことりのおさら」を読んで、家もお皿にお水をいれようと思いました

とても楽しみになった絵本です。

写真も綺麗で、夢を抱きとても嬉しくなる絵本でした。

そういえば子供の頃、庭にみかんなどを枝に刺していた光景がご近所になったなぁと懐かしくこの絵本を手にしました。春先の鳥、メジロがお皿の淵に止まっている表紙も素敵なんです。もちろん中にある鳥たちが水を飲むところや水浴びの仕草など自然の姿がもう間近に見ることが出来る写真とともに、身の周りの鳥たちへの親近感を覚えます。6歳の息子は早速、外の木の枝にフルーツを刺そうとか、お皿に水を張っておこうよ！と興味津々。さて我が家のお皿にも鳥さん来てくれるかしらと楽しみです。

かがくのともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙の写真とたいとるがマッチしているのが素晴らしいと思いました。兄弟が自然界に目を向けて注意深く観察している様子の瞬間を実に上手にとらえているのが良いと思いました。自分達の用意した物で小鳥が用意した物で喜びを与えることが出来ることを実践で学んでいるのが気に入りました。私も小鳥の皿を娘と一緒に用意したくなりました。