小さなバイキング」 みんなの声

小さなバイキング 作・絵:ルーネル・ヨンソン
訳:大塚 勇三
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1982年08月
ISBN:9784050036769
評価スコア 4.25
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  • つづきが読みたくなりました

    ビッケは小さいけど、とんちでいろいろかいけつするからすごいと思いました。

    ふだんは弱いけど、たよりになると思いました。

    ビッケが髪の毛を切っちゃうところがあったからびっくりしました。いろいろ考えるからすごいです。

    つづきが読みたくなりました。

    本があったら買いたいです。

    投稿日:2010/03/18

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  • ビッケシリーズの一番最初の本

    バイキングのビッケはオオカミを知恵で負かし、父と石運び競争で勝ち、魚で素晴らしい取引をし、更には関税も上手くごまかし、、、、体力ではなく知恵を使った小さな子供のバイキングがいるという仮定は面白い。ほんとうにこんなバイキングがいたらなあ。。。

    世界中でアニメなどで人気があるようですが、その理由は読めばなんとなく分かります。北欧らしいちょっと不思議なお話です。

    投稿日:2011/11/09

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  • 復刊していただけるといいな

    小さい頃に、アニメで見ていました。息子と児童書を読むようになってからこの本の存在を知り、いつか息子と読んでみたいと思っていました。

    息子は「小さなバイキングピッケ」の動画で主題歌を覚えてしまい、夫もアニメを見たことからこの原作もいち早く読み、わが家ではビッケブームが起きています。

    普段は、弱虫で勇敢なところはないけれど、事件がおきると得意のとんちで解決してしまうところが、子どもの頃にも思いましたが、胸がすく思いがします。

    私は昔話でも小さい者か知恵で解決するという話が好きなので、ビッケのお話も大好きでした。

    こうして自分の子どもの頃には読めなかった本と、息子に本を読むことを通じて出会えて本当に幸せだなあと思っています。

    イラストもアニメとは違いますが、ビッケらしさが感じられていいなあと思います。

    絶版で手に入らないのが非常に残念です。復刊していただけるといいなあと思います。

    投稿日:2010/03/18

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