ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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シートンといえば『動物記』。 子供への読み聞かせで沢山読みました。 ではシートンはどんな人だったのか?というと、実はあまりよく知らなくて・・・ きっと動物が好きなのだろうとは思っていましたが、絵が凄く上手だったり、博物学への造詣が深かったりと、凄く勉強熱心だったのですね。 悩みながらも、好きな事へまっしぐらに突き進み続けたシートンの情熱が感じられる内容でした。
投稿日:2025/01/07
3年生長女に借りてきました。「シートン動物記」は名前だけわかるのですが、中身をはっきりとは覚えていない自分自身も読んでみましたが、好きなものごとを徹底して追うシートンに感動しました。好きなもの夢中になるものがあると、人ってすごいんだなと感じました。 「オオカミ王ロボ」のお話があることは知っていましたが、そのロボのことも書いてあり、今度はシートン動物記を読んでみたいなと思います。 長女の心にも何か残っていたらなーと思います。今のところもちろん変化はありませんが(笑)長い目で見て。
投稿日:2016/06/17
このシリーズのよいところは、漫画で描かれているということ! 漫画なので、動きや表情ひとつひとつに絵があるわけで、それが邪魔になるという考えもあるかもしれません。 けれど、ひとつひとつに絵があるからこそ、状況や感情がとてもよく伝わってくるのです。 こういった話を敬遠しがちな子ども達にも、受入れられやすいと思います。 世界の偉人達に共通しているのは、驚くほどの“情熱”。 読み終わる頃には、その思いが伝染したような気になります。 このシートンを読み終えた娘は、シートンと同じように、夢中で動物の絵を描いていました(笑)
投稿日:2015/05/18
「齋藤孝のイッキによめる!名作選 小学4年生」にあった、「おおかみ王ロボ」の話をとてもなつかしく読んで、小学生の時とは違う感慨にふけっていて、シートンの他の作品も・・・と思っていたら・・・ 実は、「そんなイッキに読める!」とか、「まんが偉人伝」なるものは、避けていたのです(^^ゞ でも、まずは、この手の本から興味を持って、読書に移行する子もいるのかもしれないなぁ・・・と、思うようになりました このまんが担当の梶川卓郎氏の絵もとっても素敵です 小学館らしく(^^ゞちゃんと、最後には資料もあり、年表もあり、勉強になります。 イメージをこのまま引きずってしまいそうな気もしないではないのですが、まずは、おおまかに偉人さんの足跡をたどり、もっと詳しく読んでみたい!と思えば、いいのではないでしょうか 文字を追うのが億劫な時にもお薦めです(^^ゞ さて、次は、どの本を楽しんでみましょうか
投稿日:2010/03/18
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