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陽気で楽しいお話・・・と思えるのは、やはり最初に出てくるおじいさんが、ほがらかな人だから。 楽しい気持ちが先に立って、天狗のことも怖くなくなるってなかなかですよね。 だからこぶを取ってもらうという、ラッキーなことが起こったのかもしれません。 それにひきかえもう一人のおじいさんはアンラッキーでしたが、気分が乗ってくる前に焦って飛び出したから失敗したのでしょう。 何事も楽しむのが重要。 そんな風に思えてしまいました。
投稿日:2019/02/05
昔話を読んであげたくて図書館でえらびました。 絵柄がとってもユーモラスでおはなしに合っています。 となりのおじいさんには気の毒ですが、明暗が分かれたおじいさん二人のすがたが面白く、繰り返しよみたい絵本です。
投稿日:2019/01/28
日本の昔話と言えば,心優しいおじいさんと欲張り意地悪おじいさんの対比が多いですよね。 「こぶとりじいさん」のお話も,二人のおじいさんの対比です。 踊りで明暗が分かれてしまうというのが,また何だかおかしな感じで楽しいです。 こちらの絵本では天狗ですが,私が以前に読んだことがある絵本では鬼だったように思います。それぞれ色々なバージョンがあるのかな!?
投稿日:2016/03/07
踊りを楽しく踊れて,天狗にこぶを取ってもらえたおじいさんはよかったけど,隣のおじいさんは,なんだかかわいそうですね.でも隣のおじいさんがこぶの話を持ち出さなければ,もうひとつ余分なこぶをもらわずにすんだ感じがするので,自業自得なのかな. うちの息子は運動会などのお遊戯も恥ずかしがってうまくできなかったりするので,この話はあまり好きじゃないようでした.ただ,天狗が焚き火を囲んでみんなで宴会をしている様子は,私も息子も楽しそうで好きです.おじいさんが思わず天狗の前に出て行ったのも分かる気がします.
投稿日:2015/10/11
古典のままの話なので、そこがおすすめポイント! ただ、踊りがうまいというだけでこぶを取ってもらって「また来る」という約束を守らないおじいさんは、主人公としてはこれでいいのか?という疑問は少し残ります。こぶを増やされたおじいさんも、けして悪いことをしたわけではなく、踊りが下手だっただけの話なので、、、、まあ少しずうずうしいかもしれませんが、ちょっとかわいそうだと感じました。
投稿日:2013/11/01
4、5歳児に向けての読み聞かせで、 読んでみました。 分かり易い絵に、分かり易い文章で、 子供たちが次第に、 お話に引き込まれていくのが わかりました。 おじいさんのこぶがとられた所と、 隣のおじいさんにこぶがつけられた所の 絵の展開が、とても良かったです。
投稿日:2012/09/27
小1 6歳に読んだ本となります。 普及の名作となりますので説明不要と思います。 絵が現代タッチとなっていますので 今までのようなクラーイ感じの昔話ではなく 可愛い、そして愛くるしい感じになっています。 子供もとっつき易い絵ではないでしょうか。
投稿日:2012/08/17
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