ダンナの実家のあたりには、ホタルがたくさん見られる場所があるそうなのですが、
毎年、お盆にしか帰省できず、ホタルの時期は過ぎてしまっているので
なかなか生で見ることができていませんでした。
そんな折、本屋さんでこどものとものコーナーを見ていたら
ちょうどバックナンバーも並んでて
この絵本を手に取りました。
かがくのともの絵本ですが、
ホタルの生態とかどういう場所に生息してるとか、
そういう説明っぽいことは一切なく、物語調なので、
小さい子でも理屈抜きで楽しめると思います。
虫に夢中になるパパとうしおくんが、
うちの息子とダンナに重なる気がしました(^^)
ダンナは、そんなに好きというよりは、息子に見せたい、喜ばせたいっていう気持ちが先みたいですけど。
次の夏こそは、本物のホタルが見たいね、と家族でこの絵本を読んで話しました。