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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

このすしなあに」 みんなの声

このすしなあに 作・絵:塚本 やすし
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2010年06月
ISBN:9784591118399
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,779
みんなの声 総数 16
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  • お寿司

    孫は、お寿司大好きです。回転寿司に行くのが好きで、一番よく食べるのが、卵です。蟹味噌、アナゴ、シーチキンも好きですが、最近では卵、シーチキンばっかり食べてます。たぬきうどんも一人前も食べやっぱり大食いの孫です。「この寿司なあに」の繰り返しがとてもお気にいりの孫です。お寿司やさんの店員さんが目の前で握るお寿司は孫はまだ食べたことがないのですが、いつかは孫と一緒に行ってみたいものです。「いらっしゃい!」と威勢のいい声が聞こえてきそうです。

    投稿日:2011/04/29

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  • 日本の紹介にも使えそう

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    4歳と2歳の子供達に読みました。
    明快な短い文章にダイナミックな絵で子供達は興味を持って聞いてくれます。外国人に日本を紹介する時にも使えそうです。

    投稿日:2011/03/04

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  • 初めての食育本に

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    お寿司が大好きな子供が自分で選びました。

    料理としてのお寿司の次のページに、その寿司の原材料の生きてるときの姿
    と言うシンプルな構成がとても面白かったです。

    マグロが泳いでるところなんて、めったに見れないですし
    アナゴも水族館でしか見たことがないです。

    普段口にしてるものと、自然の生き物がつながるという意味で
    勉強臭くなく、説教臭くなく、よい本だと思います。
    小さい子の初めての食育本にいいのではと思います。

    投稿日:2010/11/13

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  • ネタあて!

    まだたまごくらいしかお寿司は食べられない3歳息子ですが、まぐろ!いか!とネタを当てて楽しんでいます。最近きゅうりが食べられるようになって、かっぱ巻き、も覚えたので次にお寿司を食べに行くときにはチャレンジしてくれそうです。

    投稿日:2022/07/16

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  • 子どもの好きな回転寿司ではありません。
    お店の人が握ってくれるお鮨です。
    現実とちょっと距離感あるかも知れません。
    ネタが少ない中で、キュウリやたまごが出てくると、あまり海のネタがないような気にもなってしまいます。
    もっと色々なネタが登場してほしかったです。
    とはいえ、威勢のいいお鮨やさんです。
    お鮨が食べたくなることだけは間違いなさそうです。

    投稿日:2019/06/21

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  • 迫力満点!

    • ☆だ〜なさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    お寿司屋さんが、片手にお寿司を持って『このすしなあに』
    お寿司大好きな息子たちは『まぐろ〜』と自信満々でした!
    ページをめくると、刺し身になる前の大きな迫力あるまぐろが!!

    寝ている時も泳いでるなんていう知識も紹介されていて楽しいです☆

    水族館に行った時に、まぐろの水槽の前で『これがいつも食べてるまぐろだよ』と言うと驚いていたのを思い出しました☆

    投稿日:2015/02/24

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  • ネタを覚えるのに

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    ページいっぱい迫力満点の絵と字。
    お寿司の絵と、その素材の元の姿の絵が交互にやってくるので、子供にもイメージがリンクしやすいと思います。
    「えび」「こうみえてもけっこうおよげる」なんて豆知識もあったりして、楽しくネタのことが覚えられます。
    大人数の読み聞かせなんかには向かないかもしれませんが、家庭で楽しむには最高です。

    投稿日:2013/11/12

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  • お寿司好きの子におすすめ

    お寿司が好きな息子にと思い、何気なく手に取りました。
    お寿司やそのネタがドーンと大きく描かれていて迫力があり、
    ひらがながまだ読めない子にも分かり易いと思います。
    お寿司のネタの豆知識的なことが書かれていることや、
    表紙の、作者の名前の最後の2文字が赤で書かれていたり、
    (「やすし」を10回言うと・・・?)といった、ちょっとした洒落は、
    年齢問わず楽しめそうな作品です。

    すしネタのイラストで「アボガド」と書かれていたのは正しくは「アボカド」かなと思います。また、個人的にはあと数ページあればなと
    感じたので★4つにしました。

    投稿日:2013/11/04

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  • どーんとド迫力

    読み聞かせで読みました。
    絵がとにかく迫力があります。
    ドアップのおすしの絵に「このすしなあに?」
    次のページは、おすしになる前の魚(や野菜、生き物)のアップ。
    短く簡単な言葉で、その生き物の紹介をしているのも、いい。

    「なあに?」と問いかけになっているので、応えてくれる子がいたり、答えが出ると「たまご好き〜」「かっぱ巻き食べた〜」などと話が弾んだり、小さい子でも飽きずに楽しめる絵本だと思います。
    最後は「なんのおすしが好き?」と、これまた話がはずみますよ。

    投稿日:2012/11/27

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  • 名前にも「すし」

    • オーレリーさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子7歳、男の子0歳

    お寿司が大好きな長男のために購入♪
    予想通り、とても嬉しそうに読んでいました。

    食育に繋がるような内容です。
    お寿司のマグロを持った職人さんの、このすしなあに?の問いかけに、次のページを開くと、どどーんと泳いでいるマグロがダイナミックに描かれています。
    次のページは、イカ→うに→かっぱまき・・・とどんどん続いていきます。
    お魚がダイナミックに載っているページには、お魚ミニ知識も描かれていて勉強になります。
    小さいお子さん〜長く楽しめる1冊だと思います。

    ちなみに、作者の方の名前にも「やすし」で「すし」が入っています。
    (表紙の、やすしさんのすしは赤っぽい字で描かれています)
    長男はそれに気が付き、喜んでいました。

    投稿日:2012/10/17

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