ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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今回は、リトルホーンとミニホーンが協力をして、スピノサウルスの赤ちゃんを守るお話でした。 小さい体で一生懸命にアルバートサウルスに立ち向かっていくリトルホーンは、応援せずにはいられませんでした。 とても楽しく読ませていただきました。
投稿日:2021/10/28
四歳の息子と一歳の娘が大好きな絵本です。子供を守って、肉食恐竜と戦うスピノママは、母親の理想像です。絵本を読んだ後は子供たちと恐竜ごっこをが始まります。息子はもちろん、トリケラトプスのリトルホーンで、娘はミニホーン。二人とも家中を走り回ります。私はスピノママで、パパはアルバートサウルス。家族総出で楽しく読んでいます。巻末の資料で、息子に恐竜の知識もたくさんつきました。
投稿日:2020/04/23
恐竜が好きな子供に読みました。 スピノサウルスの赤ちゃんをアルバートサウルスから守ろうとするトリケラトプスの子。 小さいのにやさしくて勇ましくてかっこいいですね。お見事。 巻末の恐竜の説明では大きさに反応していました。スピノサウルスは肉食最大で17mくらいあったとか。すごいですねー。
投稿日:2016/07/01
恐竜にハマり始めた4歳息子と読みました。。 スピノサウルス、なんか、おもしろい形をしていますね。 帆がなんともいえない。 大きな肉食恐竜です。黒川さんの巻末情報がとても楽しかったです。 時代や場所の設定もよく考えられたものでした。 息子はスピノサウルスの赤ちゃんがとてもかわいかったよう。 リトルホーンたちの子どもトリケラトプスが果敢にアルバートサウルスに 突進してきた場面も喜んでいました。 最後は「よかったねー。ママのところに赤ちゃんが行っている」と。 最近、やっと小さい子などをかわいがることができるようになってきた息子。 赤ちゃんに興味が出てきて親としてもよかったです。
投稿日:2015/08/24
メインキャラが馴染みのあるトリケラトプスなので、とっつきやすいと思います。 個人的には、なんでこんなにカラフルな恐竜にしたのだろうか、と違和感を感じていましたが、恐竜にハマった息子は大喜びで読んでいました。 私自身は本編より後半の解説がとても興味をそそられました。
投稿日:2015/06/02
トリケラトプスの子供のミニホーン、妹ミニホーン、いとこのミクロホーンが探検に出てみつけたスピノサウルスの赤ちゃんたち。そこに小さな友情がめばえたのか、他の恐竜に食べられそうになったところをミニホーンたちが防ごうと戦い、ママスピノも戦って追い払ってくれます。 少しオチがほしいけど、まあまあ楽しいと思います。 でも、ちょっと難しい内容と思うので小学生2年生以上向けのように思います。最後はすごく良い豆知識のページで、スピノがティラノより大きい最大肉食恐竜というのは初めて知りました。
投稿日:2014/08/12
5歳の長男がはまってシリーズで読んだなかの1冊です。 この巻では、トリケラトプスのこどものリトルホーンと妹のミニホーン、いとこのミクロホーンが干し草のなかでスピノサウルスの赤ちゃんを見つけ、肉食恐竜のアルバートサウルスから守ります。 草食恐竜が力をあわせて肉食恐竜を倒してめでたしめでたしなのですが、毎巻戦いなので、大人はちょっと退屈してしまいます。
投稿日:2013/06/21
恐竜好きの息子が恐竜の絵本がほしいと言って購入したシリーズ2作目の絵本です。 スピノサウルスのお母さんが赤ちゃんたちを守るために乱暴なアルバートサウルスと闘い、さらにそれを草食恐竜のトリケラトプスの子たちが助けるというお話。 ちょうど妹が生まれたばかりの息子は、赤ちゃんにとても興味があり、スピノサウルスの赤ちゃんたちが助かって安心したようでした。 恐竜たちの生態も垣間見れて楽しく勉強もできる内容だと思います。
投稿日:2013/02/24
恐竜好きにはたまらない一冊です!!人気者のあるスピノサウルスが出てくるのでうちの子はとっても興奮していました!!字数が意外に少なかったので、子供も飽きずに楽しんでいました。リトルホーンたちも大活躍なのでとっても面白かったそうです。
投稿日:2012/10/01
親子共々、恐竜絵本作家の黒川みつひろさんのファン。6歳の息子は絵本の中から小さな恐竜を探すのが大好きで、私は、恐竜への並々ならない愛情を感じられる作者の想いがたまらなく心地よくてと言った処でしょうか。3頭の兄弟トリケラトプスがスピノサウルス赤ちゃんを命がけで助けようとする物語です。小さな体で向かっていく勇気は「かっこいい」ヒーロー物にも引けをとらないと思いました。本当に何万年、何千年前にこんな光景があったかのように思えてしまうロマンを感じられる絵本です。巻末に恐竜のいた時代の解説が子供達にももちろん大人にも分かりやすく丁寧にかかれています。表紙裏の”おまけ!?迷路”も嬉しい息子です。
投稿日:2010/09/12
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