「父の日」を機に、お父さんが主役になっている絵本を探しているときに見つけた絵本です。お父さんと子どもが体を使って遊ぶ、たくさんの楽しい遊び方が載っています。お父さんがお山になって子どもたちがそこを登ったり、滑り台になったり、電車になったり。それはそれは子どもたちが喜びそうなものばかりが並んでいました。
早速、パパがベッドの中で3人の子どもたちと読んでいましたが、3人かわりばんこに相手をしていたら、すぐにぐったり。「あと1こにして」とお願いしても、子どもたちは「もっと、もっと」で困っていました。寝る前には向かないかもしれません(笑)。
でも子どもたちのうれしそうな顔を見ていたら、「あそぼうあそぼうおかあさん」があるよなので、私も挑戦しようかなと考えています。