「うさぎのおいしゃさん バーニーせんせい」 みんなの声

うさぎのお医者さんのバーニー先生のように頼りに出来るお医者さんがいてくれるのは、本当に心強いと思いました。時間に関係なく気持ちよく往診してくれるお医者さんがいてくれるのは安心して暮らせると思いました。私が子どもの頃にもそうであったし、母が亡くなる前にも往診してくれていたので何だか嬉しかった絵本に出会えました。バーニー先生みたいなお医者さんってまだまだいると思いました。

初めて出会った、作家だと思います。

まず、絵が少し懐かしさを感じるようなタッチです。

みんなが頼りにしているバーニーせんせい。

そのせんせいが病気になったとき、

みんなが助けてくれます。

その方法は、いつも先生がやってくれてるやり方です。

私は田舎で育ったので、こういうお医者さん居ました。
夜中でも熱を出すと気持ちよく家に入れてくれて、治療してくれる、人の良い先生でした。
患者さんに優しいバーニーせんせいは病気になってもみんなが助けてくれる、本当に「情けは人のためならず」ですね。

バーニーせんせいの所に届いた手紙をたよりに
助けを求める患者さんのところへ出発！

ぶどうを摘み、水を汲んで、橋を渡り･･･
でも、橋のところで、ぶどうと水を落っことした！
最初からやり直しっ！

娘は、たどり着いた患者さんの腰にシップを貼ってる姿を見て、
「ままといっしょなぁ」と言ってました。（苦笑）
そして、腰に貼られてる膨大な数のシップをみて、
「やりすぎ〜」と注意してました。（確かに･･･笑）

ほのぼのとした絵本です。

ところで、バーニーせんせんが、「おばあさん」に見えるのは
私だけかな？（多分、男）