「おふろで ぽっかぽか」 みんなの声

子育て中のパパとママはとかく忙しくて　　さなちゃんはおねえさんになりました
ママは赤ちゃんの面倒で忙しいけれども　パパが差なちゃんの気持ちを受け止めて　　パパとのおふろに
１００点満点のパパですね
こんなに　子どもを愛している　パパとママに育てられて　子ども達は愛情いっぱいで　幸せに育つことでしょう　

忙しいパパとママに贈りたい一冊ですね
たのしいもりのおふろ　パパならではの発想ですね

さなは、おかあさんが大好きなんだなあと思いました。弟のけんたにまだ手がかかるのでついお姉ちゃんのさなの相手ができないところは、日常によくあることだなあと思いました。我が家も下の子が、産まれたらこんなんだろなと想像しちゃいました。さなちゃんかわいい。

幼稚園にいっている、かわいらしい女の子が主人公の絵本
なのですが、等身大のお話で、とてもなじみやすい絵本でした。
ママに今日のできごとを話そうと思ったら、ママは、赤ちゃんの
弟のところに行ってしまいます。
女の子は、またか・・・という気持ちに。
こんなことってよくありますよね！！
でも、パパが女の子の気持ちによりそってくれて・・・。
読んだ後に、あたたかい気持ちになれる絵本です♪
家族っていいですよね！！

この絵本を読んだらお風呂大好きになると思います！！
うちの子もこの絵本を読んだ日のお風呂では、絵本のお父さんみたいにやってってせがんできました。
親子の触れ合いが温かく描かれていたので、子供に読み聞かせたい一冊でした。

ママは赤ちゃんの弟のことばかり、、。すねてるさなちゃんも、パパとお風呂に入って動物遊び。気を取り直して、また仲良くやっていきます。お風呂で体だけでなく心もあたたまるストーリーです。

これを読んで娘もお風呂で動物遊びを始めました。

弟のけんたが出来てから、さなの寂しい気持ちをわかっているおかあさんが、「私の可愛いうさぎさん。時々けんたのことで寂しい思いをさせて、ごめんね。」とさなを抱きしめた場面がやっぱり涙が出てきました。そこはわかっていてもさなのおかあさんのように絶対に子供に示す場面だと思いました。愛されていることは、やっぱり言葉で示すことが大切なことだと思いました。ちょっとオーバー気味に伝えたいと思いました。子育ては終わってしまいましたが、孫に言葉で伝えたい、態度で伝えたいと思いました。今、孫は母親とお風呂に入って園であったことを伝えているようです。母子通園なのでわかっているのですが、やっぱりゆっくり、ゆっくりの孫の訓練にも言葉でその日にあったことを話すことがいいようです。親子の会話が聞こえてきそうです。孫に関わってくださっている全ての人に感謝しております。