いもとさんが好きな3歳の娘に読み聞かせしましたが、
最初のページと最後のページのねずみの赤ちゃんに釘付け!
「可愛い!可愛い!」と大騒ぎでした。
「世界で一番偉いお方に嫁にやりたい」という両親の想いは、
身に沁みて分かる面もあり、
娘の幸せとは一体何か・・・と滑稽に思える面もあり・・・。
でも、結婚を打診された相手が皆「わたしはいちばんではないよ」と謙虚です。
これは、日本ならではの美徳ですよね。
こういう場面に出会えるので、やはり日本の昔話は良いな〜^^と感じます。
和洋問わず、子どもの頃に読んだ事があっても、
20年以上たって;内容を忘れてしまっているお話が多々あります。
娘に読み聞かせながら、
「どんなお話だったっけな〜」と、私はこのシリーズでおさらいしています^^