なんでもふたつ、がいいという癖?のある
男性。
持ち物が全部2セット揃ってたり、
身につけるものまで二重にしてたり。
挿絵の効果もあって、
変なの?と、子どもたちにも『おかしさ』が
捉えやすく前半反応よしでした。
なんでもいい感情はどんどん膨らみ、
どうやっても2つ、2人?は難しいことまで
求めていき。。
雲行きあやきく、子供たちの表情も困惑気味。
ここも、変なの?!そりゃないよ?っ!!で
笑い飛ばしちゃえば良いお話なのでしょう。
そう受け入れられてきたし、
深く考えるようなものでもない、と思う。
でも、やっぱり時代にそぐわない、というか
意見が分かれる本だと思います。
我が家は、古い出版の本だし、これがあり!の
時代もあったのよ?で乗り切ったけど。
もう一回読んでのリピートはなしでした。