はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
並び替え
4件見つかりました
南極探検隊に同行したねこがいたなどという話は知らなかったので、実話と解って掲載されている写真を何度も見返しました。 あの大変な局地でタロ、ジロの話が有名なだけに、嘘のような実話でした。 それだけに隊員たちをなごませてくれる存在だったと思います。 帰国して、居なくなってしまったのは残念ですね。 ついでながら、オーロラが北極のものだと思っていた勘違いを、この絵本に教えられました。
投稿日:2018/05/21
南極物語は有名で、テレビや映画でタロ・ジロの話は何度見ても涙してしまいます。 が、ねこちゃんも一緒に南極に行っていたなんて知らなかった! 隊員さんの心を和ませるお役目にはもってこいですよね。 でも、寒さが苦手な猫。果たして心地よかったのかどうか・・・ 巻末に実際の写真が載っていて、隊員さんの笑顔が素敵です。 きっとタケシもみんなにかわいがられて、楽しかったんだろうなと思いました。 私も猫か犬が飼いたいな〜。
投稿日:2014/11/19
第一次南極越冬隊の方達といっしょに南極にわたり 「うごくおもちゃ」と化していたネコの物語。 1ページ1ページが印象的な絵だなぁと思って読んでいくと 巻末に、このお話を補足するための解説ページがあり どうもそこに載っていた写真をもとに絵が構成されていたようです。 ネコらしからぬ名の「たけし」は隊長の名前とか・・・。 理由は隊長の名を呼び捨てにできるからとは笑わせます。 タロとジロは人間に忠実だったけれど ネコのタケシは日本に戻った後は行方不明・・・。 ネコと犬の違いも感じます。 娘は猫が好きなので、タケシが怪我をするシーンでは 本当に心配そうに見ていました。 改行ポイントをちょっと考えて 句読点をつけてもらえるともうちょっと読みやすかったんだけれど・・・。
投稿日:2008/03/27
昭和32年の第一次南極観測越冬隊で、残された15頭の犬のうちタローとジローの2匹が生き残っていた話は有名です。 しかしその南極へは犬のほかに二羽のカナリアと一匹の子猫が宗谷に乗って行ったことは、あまり語られていません。 これはその子猫のお話です。 図書館で見かけ、興味があったので私が個人的に借りて読みました。物語の終わりに当時の写真や記事がのっており、大変興味深い内容でした。大き目のお子さん向きです。
投稿日:2003/06/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索