ぽんちんぱんとはなんぞや?と借りてきました。
食パン、ロールパン、フランスパンなど
いろんなパンがぽんちんぱん・・とちぎって
楽しい顔が浮かび上がってきます。
初めて読んだ時は息子はよくわからなかった様子。
繰り返し読むうちにそのリズムに乗って、
顔を見つけて・・ページをめくるたびにクスッと笑っていました。
特に一番顔がはっきりわかるあんぱんがお気に入りなようです。
そういえば私も子どものころ、こんな風にパンをちぎって
遊んだりしながら食べたような・・・
そんな事も思い出しました。
おいしそうなパンとリズミカルな言葉の繰り返し・・・
なんだかくせになりそうな1冊です。