新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

たなばたものがたり」 みんなの声

たなばたものがたり 作:舟崎 克彦
絵:二俣 英五郎
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年05月
ISBN:9784774605005
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,603
みんなの声 総数 26
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

26件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 中国の天のお話です
    機織りをしていた姫と働き者のうしかいを 結婚させようと考えた
    星の世界の王様 てんてい 
    二人は出会ったとたん恋に落ち きれいな着物を着て二人は仕事をせずに 遊んでばかりいたのです
    牛飼いの牛たちは 病気になり・・・・・
    怒ったてんていは 二人を引き離すのです
    でも 年に一度 7月7日の七夕の日だけ 会うことを許されるという ちょっと切ないお話です
    七夕のいわれは 日本だけでなく 中国でも語られているのに 親しみを覚えます
    星座のこともよくわかりました
    今年はどんな 七夕様になるでしょうね?

    晴れたらいいな〜

    二人が出会えるから・・・・短冊の 願い事をするというのは日本の習慣のようです
    私もお願いしたいことがあります
    それは ひみつです

    投稿日:2015/06/09

    参考になりました
    感謝
    2
  • 一度は読んでおきたいお話

    七夕の由来本です。何となくは知っているものの、読んでみてなるほど。

    あとがきとして書かれていた日本の行事と中国の行事が合わさったという説明もよくわかりました。

    一年に一度しか会えないというのが、何とも切なくともあり、ロマンティックでもあり、星を見ながら、昔の人はいろいろなことを考えたのだろうと思うと、その点にもロマンを感じます。

    子どもにもわかりやすい内容ですので、七夕の時期を問わず一度は読んでおきたいお話だと思いました。

    投稿日:2008/05/01

    参考になりました
    感謝
    2
  • 七夕

    娘には日本の伝統行事を存分に味わってもらいたいという思いでいます。その為にはまずは私自身が学ばなければならないと思いこの絵本を選びました。七夕の織姫と彦星が何故一年に一度しか会えなくなってしまったかという事が分かりやすく描かれていました。二人が手を出しあって天の川の岸辺に立つ様子は本当にロマンチックでした。うっとりしてしまいました。天の川が広すぎて渡れない二人の愛の力が強いので奇跡は起きたのだと思いました。今年の七夕には心をこめて娘にもう一度読みたいと思います。

    投稿日:2008/01/31

    参考になりました
    感謝
    2
  • 七夕の由来

    七夕の由来やお話が子どもにもわかりやすく正しく書かれているところがいいですね。少し難しいかな?と思い表現はありましたが、そこまで気になりません。現代風の可愛いイラストとはまた違う雰囲気も惹きつけられますね。日本の伝統行事の由来は絵本で伝えていきたいと思います。

    投稿日:2020/07/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • イラストは好きです。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ずっと昔の中国の、天のお話。織姫と牛飼いは、出会ったとたん、恋に落ちました。一年に一度の巡り合う伝説・七夕物語を描いた絵本です。七夕と言えば「織姫」と「彦星」のイメージが強くありましたが、
    牛飼いなのですね・・。
    七夕のお話絵本は沢山ありますが、由来やストーリーを正しく子どもに知ってもらうのに良い絵本です。やはり視覚によって得られる知識も大事だと思うので、イラストが古典的なところも気に入っています。
    かなり噛み砕いて子供向けに書かれているものの単語や文章がやや難しいと思います。

    投稿日:2019/07/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • 絵が美しい

    もうすぐ七夕。
    七夕にちなんだ絵本を読みたいと思ってこちらを借りてきました。
    七夕の背景が自然と学べる点はとてもよいなと思いました。
    そして絵が美しい。大人が見ても全く飽きることがない絵です。

    一方で、彦星さまを「うしかい」というのが聞きなれなくて、そこは子どもには難しかったなと思いました。また「てんてい」というのもなじみがない言葉だったので、もう少しわかりやすい言葉にしてほしかったなと思いました。なので☆を−1にしています。

    投稿日:2015/06/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • わかりやすい

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    七夕のお話がとてもわかりやすくかかれていて良かったです。
    「七夕ってなーに?」と子どもに聞かれたので読んでみました。
    笹に短冊をつけたりといったいわれはこの本ではわからなかったので、そういった風習が分かる七夕の本もあわせて読みたくなりました。
    おりひめたちは仲が良いのはけっこうですが、ここまで相手しか見えずに働かなくなってしまうのは困りものですね。

    投稿日:2014/06/29

    参考になりました
    感謝
    1
  • たなばたといえば

    七夕といえば織姫と牛飼い。
    登場人物は決まっているのに、いろいろなお話があるのも七夕だからでしょうか。
    二人のロマンスと、可愛そうな定め。
    二俣英五郎さんの絵が若干所帯じみているのと、二人をくっつけたり引き裂いたりする天帝のダメおやじ風情が印象に残りました。
    なんだか、この遠距離恋愛の純粋さを応援しているのは天の川を橋渡しするカササギたちだけのようです。
    この時期だけは、いろいろな七夕話を楽しめる季節です。

    投稿日:2012/07/04

    参考になりました
    感謝
    1
  • たなばたの由来

    タイトルどおり、
    七夕の由来を説明した物語です。

    どうしてふたりは出会い、そして引離されてしまったか
    低学年でもわかりやすくストーリーはすすみます。
    裏表紙の星座の絵や
    お話の最後には、笹飾りをどうしてするのかといった説明もされており
    七夕の時期の読み聞かせには
    とてもいい一冊だと思います。

    投稿日:2012/06/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • 七夕

    織姫と彦星の物語が、わかりやすく読めました。

    季節の定番のお話ですが、いざ子供に語ろうと思うと、記憶にあやふやな場面がありましたので、絵本の力を借りてみました。

    七夕がテーマの本はたくさんあって、迷いましたが、こちらは誰もが知っている、作者さんのアレンジなどされていないお話だったので、安心して読み聞かせることができました。

    あとがきでの、行事の説明は私も参考になりました。

    投稿日:2011/07/06

    参考になりました
    感謝
    1

26件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(26人)

絵本の評価(4.48)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット