「はれのひのおはなし」 みんなの声

今日はおひさまがにっこにこのはれの日です。そこでさあちゃんとゆうちゃんは、外へ遊びにゆきました。うさぎさんやきつねくん、くまどんたちといっしょに、かくれんぼや電車ごっこのはじまりです。お天気の本をシリーズで楽しめるこの絵本、小さいお子さんから楽しめると思います。

３歳０ヶ月の息子と一緒に読みました。
ゆきのひのおはなし、かぜのひのおはなし、あめのひのおはなしが
大好きで、こちらも楽しみに読みました。
息子はこの「はれのひのおはなし」よりも「ゆきのひの〜」等の方が
好きなようです。
でも、これもとっても楽しいです。
こちらはくまどんが登場！くまちゃんでなくて、くまどんなのが
私は好きです。
晴れの日はどんな遊びかな？色々出てくるのかなと思って読むと
遊びはひとつだけでした。
でも、いつもながらに楽しい趣向が凝らしてありました。
物語だけでなく、語り口調の言葉もとても楽しい絵本です。

雨の日のおはなし、を読んで
こちらを読みました。
やっぱり晴れの日は嬉しくって楽しい！
そのうきうき感が出ています。
みんなで遊ぶっていいですね。
早く外に出て遊びたくなります。
季節をテーマにしてあり、とても素晴らしい本です。

こどもが外遊びのときによくやる「かくれんぼ」と「でんしゃごっこ」。
娘はとくに「じゃんけんぽん！」のところが好きです。なかなか勝ち負けが決まらない表現が楽しいです。
でんしゃごっこもはらっぱをみんなで「ごんごんごーごー」と楽しそうです。
このお話を読んでいるととても懐かしい気持ちにさせてくれます。

何となく　昔にかえったみたいな挿絵が、気に入りました。
遊びも、子供の頃に、皆で、暗くなるまで遊んだ頃を思い出し、懐かしさで、胸がいっぱいになりました。絵本は、子供のためにだけのものではないんですね。。。。。
孫にも、もちろん、読んでやりました。

”からすのぱんやさん”が大好きなので同作者であるこの絵本を選びました。カラスのパン屋さんの様な楽しさはこの絵本でも健在でした。そして、子供は遊びの天才だという事もこの絵本に教えてもらいました。何の道具もなくとも、知らない子たちとも遊ぶことを通して仲良くなっていく様子は読んでいて清々しい気持ちになりました。じゃんけんの仕方が彼ら独特なのも可愛らしいなと思いました。主人公達は晴れの穂は外で遊べるからそれだけで幸せを感じる事が出来るので私も見習いたいと思います。

なんだか懐かしさを感じる絵本。主人公の男の子と女の子がかくれんぼをして遊びます。女の子が男の子を探していくうちに・・・あれれ？見つけていく度に男の子じゃない・・・だあれだ！ちょうど子供達がかくれんぼに興味をしめしていたので、気に入ると思い手にとりました。隠れている動物の特徴が少しだけ見えてるところがおもしろいし、その特徴を見て当てやっこするのも盛り上がります。かくれんぼがまだわからない年頃にもこの絵本を通じて教えるのもいい機会かも。

くもりのひのおはなしが良かったので、このシリーズを借りて読んでみることにしました。

「はれのひのおはなし」ははれにひに外で元気よく遊ぶおはなしです。
かくれんぼのシーンが特にうちの子は気に入ったようです。
でも、実際はこんな風に子供だけで遊べないのが現状です。
そんな風に天気の良い日でも親つきにはなってしまいますが、こんな風にのびのび遊ぶことがやっぱり子供は好きなようです。

これといって面白さが際立つようなタイプのおはなしではありませんが、子供はかこさとしさんの素朴で素直なおはなしがとても好きです。

晴れの日に、外で電車ごっこやバスごっこなどをして遊びます。
我が家でも早速真似をして遊びましたが、晴れなのにお家の中で。　　アスファルトなのでころぶとあぶないし、自転車や車が心配で･･･。
絵本のようにのびのびと遊ばせてあげたいなと思いました。
ゆきのひのおはなし・あめのひのおはなしもよかったです。

「からすのパンやさん」で有名な、かこさとしさんの作品。
最近、親子で「かこさとしファン」になり（笑）、
だるまちゃんシリーズや、とこちゃんはどこ？や、
たべもののたび、が、大のお気に入りです。

この「はれのひのおはなし」ですが、
晴れた日は、沢山のお友達と、外で、身体を動かして、
おもいっきり遊ぼうよ！とっても楽しいよ〜！
というお話です。

今の時代、なかなか難しいことなのかも知れませんが、、、

娘は、「じゃんけん」のページが大のお気に入り！
ゲラゲラ笑って、一緒になってやってます。

ちなみに「あめのひのおはなし」もあります！