このシリーズが大好きな5歳の娘と読みました。
クリスマスはもうとっくに終わってしまったけれど・・・
と思いながら読んでも、とっても楽しい一冊です!
クリスマスのときって他のモノたちってこんなこと考えてるんだ・・・
大人の固い頭ではなかなか思いもつかなかった発想で、
次のクリスマスは新たな目線で過ごすことができそうです。
そして娘が喜んだのは、
なんといっても「さつまのおいも」が登場してきたこと!
思えば作者さん同じなんだー。
私はこの絵本で初めて気付きました。
このクリスマスの絵本を読んだ後に、
だだだだっと本棚へ走って行った娘。
「さつまのおいも」をとって戻ってきたのは、言う間でもありません(笑)。