おしりがいっぱい」 みんなの声

おしりがいっぱい 作:薮内 正幸
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1990年
評価スコア 4
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みんなの声 総数 13
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  • 誰のおしり?

    普段、動物のおしりをじっくり見る機会がないので、色んなおしりが見れておもしろいです!

    しまうまのツルッとした感じや、ぞうの皮膚の固そうな感じ、さるのふわっとした毛並みなども、見て楽しめます。

    動物も、虫や鳥がおしりにとまると、気になるんですね(笑)
    さるの手でぱちんが人と同じで、とても愛らしく感じました。

    しまうまやしかのおしりの模様、初めてちゃんと見たかも。
    こんな風になってるんですねぇ…

    小さなお子さまなら、表紙を見て誰のおしりか当てっこするのも楽しいかもです!

    投稿日:2014/03/17

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  • 面白い

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。「おしり」が大好きで、時々自分のおしりも鏡で確認している娘・・。そんな彼女のお気に入りの1冊です。動物のおしりもなかなか面白いですね。普段あまり見るところじゃないので、この本でじっくり見れて勉強になりました。

    投稿日:2011/09/13

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  • おしりのアングルがGood!

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    動物画の第一人者として知られる薮内正幸さんの作品です。
    物語は、
    「ぶーん
    はえが ぶたの おしりに とまった」
    という書き出しで始まります。
    次ページで
    「ぶたが しっぽを ぷるん」と書いてあり、はえを追い払います。

    色んな動物で、この繰り返しが続くのですが、通常のアングルとは異なり、おしりが中心というのが〇。
    確かに、おしりに何かがとまると、しっぽで追い払うシーンというのは良く目にしますが、そこにポイントをあてるという発想が素晴らしいと思います。
    子供にとって、新しい発見にきっと喜ぶことでしょう。

    「どうぶつのおやこ」「どうぶつのおかあさん」等と一緒に読み聞かせすると、効果は絶大だと思います。

    投稿日:2011/08/27

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  • 後ろ姿も大事ですね

    読み聞かせをしている大人の方が、動物の(動物以外も)後ろ姿って気にして見てない事に気がつく本です。ハエは、動物のおしりの方に行きたがりますものね。今度、動物を見る時はおしりの方も観察してみたいって思わせてくれます。動物だけでなく、別の方向から物事を見ることって大事ですよね。子供にもいろいろな角度から物が見られるようになってほしいです。

    投稿日:2011/03/07

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  • タイトルのとおりです

    動物の絵本ですが 動物と言ってもおしりばかり描かれています。おしりということばの響きに娘の食いつきもいいこと。絵がリアルなところがこれまた良いです。それにしてもこの作品を描くために作者の方は被写体のおしりをずっと観察していたんだろうなと想像するとそれも面白いなぁと思いました。おかげでまずじっくり見る事のできないものがみれるんだから感謝です。

    投稿日:2011/02/20

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  • 表紙

    表紙のお尻の絵に惹かれて、手に取った一冊です。

    内容もお尻がピックアップされていて面白いなぁと思いました。
    特にシッポで虫を追い払う姿が描かれているのにも斬新さを感じました。

    動物園に行きたくなるオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/06/11

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  • 違ったアングルの動物たちもいい

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    題名の通り、ずばり動物のお尻を描いた本です。

    豚、牛など身近な動物のしっぽとお尻のアップです。
    いつも見慣れた動物でも、違うアングルからみると楽しいですね。
    お尻だけにスポットを当てて本にしようと言うのがすごいですが
    それで十分面白く読めました。

    ちょっと図鑑ぽい絵がいいです。
    小さいお子さんと動物についての会話が弾む本だと思います。

    投稿日:2010/01/25

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  • みんなおんなじ

    自分のからだの一部だけど、なかなか眺めることができない「お尻」
    幼い子どもが好きな擬音を巧みに使い、テンポがとっても心地いいです。
    ラストに人間の赤ちゃんが登場して、「みんなおんなじ」
    広ーい世界観を感じます。
    いろんな動物が生き合うこの世界は、やっぱり素晴らしいっ!
    お尻談義に、盛りあがれそうです。

    投稿日:2009/10/25

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  • お尻からみるのもたまにはいい?!

    お尻の絵本だなんて!
    こういう発想ができてしまうのがすごいなとまず感じました。
    でも子どもってお尻大好きなんですよね。
    動物の顔はなんとなく色々知っているけれどお尻にスポットをあてた絵本はありませんでした。
    意外とお尻から動物を言い当てるのは難しいものもありました!

    投稿日:2009/05/04

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  • アングル

    表紙の動物達を楽しい角度から捉えている構図が素晴しいなと思ったのでこの絵本を選びました。動物をいつもと違った角度から見る事の楽しさを教えてくれる絵本でした。尻尾の役割も同時に学べるところが良いなと思いました。本物に忠実に描かれた絵も素敵でした。それぞれの動物の表情も味があって素敵でした。動物にもっと興味が湧く絵本だと思いました。

    投稿日:2009/02/24

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