幼稚園の木馬が大好きなトーマス。
お友達には貸さないで独り占めして遊んでいました。
そうしているうちに、さあ大変!
トーマスの顔が馬の顔になりました。
初めはビックリしたトーマスですが、
馬になった事を楽しみはじめる始末です。
そして帰る時間になり、そこで初めてトーマスは不安になります。
「お母さんがぼくを見たら泣くかしら」
「お母さんにぼくがわかるかしら」
迎えに来たお母さんにトーマスは自分が何故馬の顔になってしまったか話します。
そんなトーマスにお母さんは優しく言葉をかけます。
トーマスはきっと明日からはみんなと仲良く遊べる子になるでしょうね。
長新太さんの絵だ〜!!と期待しすぎたせいか、
いまひとつだったな〜。