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おにはうち ふくはそと」 みんなの声

おにはうち ふくはそと 作:西本 鶏介
絵:村上 豊
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
ISBN:9784893252548
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 20
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  • 節分の日…
    貧しい男とおかみさんには豆を買う
    お金がない…??

    声だけで豆まきをしようと思ったら、
    「おにはうち、ふくはそと」
    と言ってしまって…??

    それを聞いた赤鬼と青鬼が
    喜んで「一晩泊めてほしい」と
    貧乏夫婦のお家にやってきた!!!


    昔話のような、素朴で温かいお話☆
    鬼たちが帰る時に、
    「鬼だって一軒くらいは幸せにできる」
    というセリフに心があたたかくなった(*^_^*)


    「鬼」って何だろう…
    ただただ『悪い存在』ということでは
    ないのでは…?と
    子ども達と考えるきっかけになりそう!


    鬼に限らず、
    人は見かけや噂だけで判断してはいけない!
    そんなメッセージ込められている絵本☆

    投稿日:2025/02/02

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  • 考えさせられつつもおもしろい節分絵本

    節分の際のかけ声「鬼は外、福は内」を間違えたことで大変なことが起きてしまうお話でした。
    この絵本を読んだ結果「『鬼』って何だろう」、「ただただ『悪い存在』というものはないのではないか」という気持ちになりました。
    考えさせられつつもおもしろい節分絵本でした。

    投稿日:2023/07/18

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  • 鬼たちのセリフ

    表紙の、優しい顔をした鬼に惹かれ、手に取りました。
    節分といえば、
    「おにはそと ふくわうち」ですが、
    それを間違えて、
    「おにはうち ふくはそと」と言ってしまったおとことおかみさん。
    それを聞いた赤鬼と青鬼は、その貧乏なおうちにやってきます。
    でもそのおうちには食べ物がない。
    そこで、鬼たちは、自分のふんどしを渡し、これをコメに変えてと言います。
    昔話のような、素朴で温かいお話でした。
    鬼たちが去る時に、「鬼だって一軒くらいは幸せにできる」というセリフがかわいかったです。

    投稿日:2021/01/24

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  • 鬼が福を連れてきた

    豆まきで、悪者にされている鬼も、本当はかわいそうな存在なのかも知れません。
    あちこちで追いやられて来たのに、「鬼は内」と招いてくれる家があれば、これほど幸せなことはありません。
    言い間違えも結果オーライ。
    この意外性が節分の読み聞かせに受けそうです。
    村上さんも絵では苦労しているようですが、すっぽんぽんの鬼さんを想像すると、間違いなく子どもうけの世界です。

    投稿日:2016/04/06

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  • まちがえたけど・・・。

    豆まきの豆も買えない、まずしい夫婦が住んでいて、
    声だけで豆まきをしようと思ったら、「おにはそと、
    ふくはうち」ではなくて、「おにはうち、ふくはそと」
    と言ってしまいました。
    すると、すぐにやってきたのは、赤鬼と青鬼!!
    その鬼たちの姿がおもしろく、かわいくて、とっても
    笑えた絵本でした!!
    そして、最後には、「鬼だって1軒くらいは幸せにする
    ことができるんじゃ」と去っていきます♪
    鬼がかわいいなと思え、そして、幸せな気持ちになれる
    1冊でした!!

    投稿日:2014/02/05

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  • 鬼のふんどしは希少価値

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    貧乏夫婦の家での節分エピソード。
    豆が無いので声だけの豆まき(エア豆まき?)をしていたところ、
    「おにはうち ふくはそと」と言い違えたから、さあ大変。
    鬼がやってきてしまうのですね。
    豆まきの中を困っていたとばかりに、泊めてほしいと言う鬼たち。
    慌てて米も無い言い訳(本当のことですが)すると、
    鬼のふんどしを差し出し、これと引き換えに米を、ということになった次第です。
    鬼のふんどしは希少価値とばかりに、たくさんの米を手に入れた貧乏夫婦。
    鬼のふんどしのとらえ方が面白いですね。
    でも、その代わりは???
    実は物語でも絵でもそのあたりは最後まで描かれていないんです。
    「こっそりいえをでていった」という表現が気になります。
    ラストは素敵な幕切れです。
    それも、貧乏夫婦の誠実な人柄ゆえでしょうね。
    鬼たちの、意外に善良な一面も垣間見えます。
    そんなあたりも伝わってきて、実に爽やかな読後感でした。

    投稿日:2013/01/30

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  • おにもやさしい

    季節や行事の本を探していました。
    そろそろ節分ですものね。
    そこでこの一冊です。

    ただの豆まきのお話しでなく
    鬼たちがさりげなくよい行いをする
    心温まるお話です。
    オニのイメージが一新します。
    これを読むと、
    豆まきで「オニは外」というのがかわいそうになってくるような・・。

    とてもユーモラスに溢れた
    魅惑の一冊です。

    投稿日:2013/01/21

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  • やさしい鬼

    今日は、豆まきです。
    「鬼はそと」と追い出された鬼は、さて、どこへいくのでしょう?

    鬼を追い出すことに一生懸命になりますが、鬼って大変なんだなーと、思わず同情してしまいました。
    この絵本の鬼は優しいし、福の神のようだと思います。

    投稿日:2012/02/03

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  • えっ!?

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    タイトルにえ!?と思い、興味を持って手に取りました。ユーモア溢れるほのぼのした節分絵本です。憎めない鬼がなんともGOOD!

    投稿日:2012/02/07

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  • 鬼の恩返し?

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。鬼の恩返し?というタイトルをつけてもおかしくないほど、おもしろい展開の絵本でしたね。節分の日にどの家からも鬼が追い出されて、行き場を失った(心の優しい?)2匹の鬼。この鬼はあるまずしい夫婦の家に居候することになります。でも、貧しいがゆえにおもてなしどころかご飯すらあげることができません。そんな夫婦の気持ちに応えたいと思ったのか、自分のはいている皮のパンツを夫婦にお金に換えるといいとあげます。それで米を入手し、なんとかご飯を用意したり、裕福になれたというお話です。皮のパンツがそんなに値打ちがあるのか、とちょっと驚いた様子の息子でしたが、心優しい夫婦と鬼たちにもちょっと感動したみたいです。お互いにやさしくなれるとこんなふうな交流もあるのではないでしょうか。追い出すだけの鬼ではないのかも!

    投稿日:2012/01/25

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