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動物愛護活動をしている知人に紹介してもらった絵本。 同じ自然界の命を、まるで物のように扱う人間の身勝手さ。ペットとして飼うことも、大きな意味では身勝手だとも思う。だけど、飼うならその命に責任を持ちたいし、殺処分などという横暴にならないようするべきだと思う。
投稿日:2021/09/17
子犬を飼うと決めたときは,きっと誰もがその新しい犬を家族として一生可愛がろうと思って飼い始めるはずです。そして,子犬だって自分はきっとしあわせになれるはずと思って買われていくのです。しかし,現実には年に何十万匹という犬が捨てられ保健所で処分されるのです。そんな犬たちの声にならない叫び「ワンワンワン」を絵本にしたお話です。 この絵本は息子のためではなく自分のために買いました。大人から子どもまで幅広い年齢層の方に読んで欲しい本です。命ある生き物を飼う責任について,あらためて考えさせられました。
投稿日:2006/03/23
何度繰り返し読んでも、涙が出ます。 捨て犬たちのお話、最初は表紙が可愛くて手に取ったけれど、 本屋さんでポロポロ涙がこぼれました。 捨て犬たちの気持ち、そして命を捨てる傲慢な人間。 憤りを感じる中、自分もその人間なのだなぁと。 命の大きさ、大切さ、ヒシヒシと感じ取れます。 絵本の中では新しい飼い主とめぐり合え、 ホッと出来る、心温まるハッピーエンド、 だけれども、現実を考えると・・・ 毎年どれだけ多くの命が処分されているかと思うと、 胸が苦しくなってきます、 ハッピーエンドだけれどもそれだけではなく、命の大切さを教えてくれる貴重な絵本だと思いました。
投稿日:2004/05/01
この本は捨てられて収容所に入った経歴のちがう3匹の犬の 小さな物語です。かわいらしい絵と短い言葉なのですが、とてもせつなく、胸に迫ります。話はハッピィエンドですが、実際には年間65万頭もの犬たちが「処分」されているそうです。 子どもたちが、動物を飼うことの責任、愛情の大切さを知るきっかけになるのではないでしょうか。かわいさや衝動だけで飼われた犬の末路を考えることは、子どもにとって大事なことだと思います。小学2年生の読み聞かせに利用しましたが、皆じっくり聞き入ってくれて、関心をしめしてくれました。 ペットが飼いたいとねだられた時にぜひ、親子で一読をお奨めします。
投稿日:2004/01/29
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