「じぶんでつくる6さいまでのアルバム 新版」 みんなの声

我が家の、よにんこに
それぞれ、アルバムを作りたい！と思って
４冊、購入してあります。

作り始めているのは
長男と次男。

すでに８歳になってしまっている長男よりは
今まさに６歳の、次男のほうが
楽しみながら、作っています。

デジカメでたくさんたくさん写真を撮って
パソコンの中には何百枚もの写真が保存してあるけれど
プリントアウトしたものはほんの一部。
こどもたちの目に触れるのは、
その中でも、写真立てに入れた、数枚。
なので、なかなか、こどもたちが
自分の赤ちゃんだった頃の写真をみたりする機会は
少なくなってしまっている我が家。

この本を、親子で開きながら
赤ちゃんの頃からの写真をパソコンで見ながら
気に入ったものを何枚か印刷して
小さな頃の話をして
アルバムにまとめていく。

親にとっても懐かしく
こどもにとっても
自分のことをいろいろ聞いて
楽しい時間が過ごせます。

４人分、楽しみながら、作っていきたいです。

一緒に自分のことをふりかえることができるのはいいですね。絵も可愛いけど、写真を貼るページといっしょなので、ちょっとごちゃごちゃしてしまいます。じぶんでまとめる、というのがいいのだとおもいます。年長さんの時にいっしょにやると思い出になりますね。

娘たちが夫々の子供たちの為に選びました。３人の孫の為に自分たちの６歳までのアルバムを作れるので、とても素敵な絵本に出会えて喜んでいます。その書店には、１冊しかなかったので後２冊は取り寄せてもらうことにしました。大好きな山脇百合子さんの絵本なので絵が可愛くてとても出来上がるのが楽しみです。６歳の孫は、娘夫婦と孫と協力して仕上げると思います。親子で一緒に生まれた日から６歳までのアルバムを作ることは、世界でただ１冊の絵本が出来上がるので素晴しいことだと思いました。クリスマスプレゼントに選んだのですが、卒園や入学のプレゼントにお薦めです。

気づいたら家にあり、書き込んでいました。
母が書いていたり、私が書いていたり様々。
私が書いた物は、汚い字で何を書いているのか分からない状態です。
でも今考えてみたらいい思い出かな。

やまわきゆりこさんのとっても可愛い絵がステキです。
子供がいなくても、絵にひかれて買っちゃいそうなくらい。

普通に子供用のアルバムと一緒に、このアルバムを持つのがオススメ。
もし気に入れば、子供が書くのと、親が書くのと２冊用意しても
面白そうです。

書評などを読んで興味を持ち、わざわざ息子の６歳の誕生日（７月）を待って買いましたが、「しまった、もう少し早く買えば良かった」と、思いました。
なぜなら、４歳までに書く欄、５歳までに書く欄があり、６歳になってからまとめて書くよりも、字の変遷などが見て取れて楽しかったのではないでしょうか。
帯には「卒園・新入学のプレゼントにぴったり」とありますが、親子でゆっくり写真を見ながら過去を振り返ったり、子どもに一つ一つの項目を埋めさせたりするには、かなり時間的余裕が無いと無理なので、卒園や入学を控えた時期から書き始めるのは難しいかと思います。
親は過去を振り返って感傷に浸る事もありますが、子どもはいつも前しか向いていないので、書かせるのも骨が折れましたが、思い出を語りながら一緒に書き入れてゆくのは至福の時でした。
完成したアルバムは一生の宝物になります。

評判がよかったので図書館で借りてみました。
絵本というよりはアルバムですね。
自分で書き込んだり貼ったりして作っていくものなのですが、本の中に登場するねこちゃんもとてもかわいいです。

ねこちゃんの成長を見ていても自分の子供に重ね合わせ、ついつい感じるものがあります。

我が家ではブログに日々のことを書いたり、デジカメで撮った写真をプリントして姉妹それぞれアルバムにしているので（ただ貼っているだけですが）これ以上思い出の品をわざわざ増やしても大変かなと思い購入は見送ります。

けれども大きくなった時こういうものを親から見せてもらうと愛情の深さに子供も嬉しくなるんじゃないかなと思えるステキな一冊でした。

自分の生い立ちにとても関心のある息子の
絵本を作ってあげたいと思い購入しました。

上の段はプリンの成長記録。
下の段は息子の成長記録です。

それがお話になっているところも素敵です。
誕生日の時の写真を張ったり
下の段の文章は、一部修正液で文章を訂正して
息子の成長記録らしくしてみたら
とても喜んでくれました。

例えば、どんな病気をしたか？というところなどは
文章を少し変えて「ぜんそくほっさもよくでました」
「おはだがよわくてほっぺがまっかりになりました」
など文章を変えてみたり・・・

じいじやばあばにも生まれたときの感想を聞いてみて
書いてもらいました。

ひらがなで書いてもらうと自分でも読めるので息子も大喜び！！

早く5歳以降になったら書けるページを書きたくて
仕方がないようです（笑）

よく食べた離乳食に丸をつけたりするのも楽しく
小さな子供も制作に参加しやすいので
卒園まで待たずに、幼稚園に在園中に一緒に作るというのも
いいと思いました。

少しずつ自分の生い立ち絵本ができる喜びもひとしおです。
自分が小さい頃のアルバムもこの絵本で作りたくなりました！

長々しいアルバムは苦手だけれど
子供の成長がわかる、ちょっとしたアルバムは作ってみたい！
子どもに自分の生い立ちがわかる絵本を作ってあげたい！
という方にお勧めです♪

実はこの本、あるお友達の出産祝いをプレゼントした時のお返しとしていただいたんです。
生まれたばかりの赤ちゃんがいる新米ママさんからのプレゼントに、めちゃくちゃやられてしまいました。
6才ともなるとみんなだいたい文字が書けるようになっていて、絵なども変に型にはめられていない、一番おもしろい時期。
そんなジャストな時期にこの絵本を完成させたら、きっと一生の想い出に残ると思います。
これからたぶん、わたしもことある毎にコレをお友達にプレゼントすると思いますよ〜。
贈り物にも、そして贈り物のお礼にも、ぴったりの絵本だと思います。
うちは3月に6才になるので、その記念にこれに描き込ませたいと思っています。

題名の通り「自分で作るアルバム」です。見開きページ、上段と下段に分かれてて、上段は見本のように猫のプリンちゃんのアルバムになってます。
下段が自分のアルバムの部分になっています。
今まで「1歳までのアルバム」というのは見かけたことはあるけれど、「６歳までのアルバム」は初めて。それになんで６歳までなんだろう？ってちょっと疑問にも思いました。一応小学校に入る前までの時期なのかな〜なんて自分なりに解釈をしましたが。いろいろな行事や成長ごとに書き込めるようになっていたり、写真を貼れるようにもなっています。
親が子供に送る為に記してもいいし、自分が大きくなった時に親に聞いて書き込んでもいいし、親子で思い出を話しながら一緒に書き込んでもいいし、やり方は様々だと思います。きっといい記念になると思います。でも私みたいに沢山書き込んで、沢山写真を貼りたいという欲張りん子にはちょっと物足りないというか、おさまりきれないと思います。だって６歳までって結構な物事や思い出になる事を書きこめれるから・・・。絵本がパンクしちゃうかも。

この絵本が初めて出た時、ちょうど友人の娘が6歳の誕生日を迎え、なおかつ卒園したばかりだったため、迷わずプレゼントしました。

子どもが幼い頃はアルバムを作ったりしますが、大きくなってからは、なかなかそんな余裕もありません。
そんな時にこの絵本があったら親子でいろいろおしゃべりしながら作っていけます。

私も自分の子ども用に一冊用意しておくつもりです。