きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
6件見つかりました
十二支のお話はとても好きなのですが、外国人の方の作品ということで、興味を持ちました。 知っている十二支のお話とは違う、中国の十二支。 動物たちの競争が川泳ぎだったり、イノシシは豚だったり。 猫はさらにずる賢かったです。 孫とおばあちゃんのやり取りはほのぼのしていて、バランスがいいなと思いました。
投稿日:2020/10/13
中国の十二支を知るのに役にたつお話でした。、「猪」という漢字は、中国では、ブタを意味します。十二支が日本に伝わった頃、ブタはまだ珍しい動物でした。そのため、日本の十二支には、ブタの仲間のイノシシがはいったということでした。と、聞いて聞きなれていないので、ピンときませんでした。ネコとしがないのもネズミに裏切られたのはいっしょだなあと思いました。
投稿日:2019/03/13
お正月に読みました。 外国で、エミリのおばあちゃんが中国の漢字で書かれた十二支の本を見せて読んでくれます。 飼いネコが、自分も絵本の中に入ったようにお話をしていきます。 どうして猫が、ネズミに邪魔されて、十二支に入れなかったのか、、、。 ただ、外国版だからなのか、中国版だからなのか、最後がいのししでなく豚になっていました。面白いですね。
投稿日:2016/01/23
十二支の中にネコがいないことは いろんな絵本で知っています。 子供達も新年に幼稚園で読んでもらった紙芝居で 知っていました。 たくさんある12支のお話の中でこの絵本は ちょっと変わっています。 お話の中で飼い猫がどうして自分が干支に入れなかったのかを くやしそうに人間にお話してあげているのです。 お話が展開される場面の設定が 変わるだけでこんなに新鮮であることに驚きです。
投稿日:2015/01/19
十二支の動物たちがどうして決められたかのおはなしは パターンは違えど ・猫はねずみにだまされたから十二支入りできなかったとか ・ねずみは牛の背中に乗っていって、ずるして一番になったとか まぁ、よくある展開です。 この本の一番の特徴は なんといっても、その十二支のお話自体は 劇中話の形をとっていることです。 話の前後を彩るのが ほかならぬ猫自身の独白調になっているところも 異彩を放っています。 ちょっとスタイルを変えて楽しみたい方におすすめです(^_^)
投稿日:2013/01/21
十二支のお話には色々なものがあるんですね。 この絵本は、中国のお話だそうです。 少しずつ、日本とは違う部分があります。 息子たちは日本のお話しか知らなかったから、 読み進むうちにだんだん引き込まれていくのがわかりました。 11歳の息子の第一声は 「おばあちゃん派手」でした。 実は私も、最初に思ったのは 「おばあちゃんオシャレ。」でした。 意外と、こういうセンスの良いおばあちゃんって 絵本で読んだことないかも?と思いました。 現実離れしたオシャレではなく、本当に近くにいそうな 素敵なおばあちゃんなのです。 孫娘エミリの表情が、とても豊かで ぷくぷくした二の腕あたりも魅力的です♪ 作者の方がウィーン生まれのニューヨーク育ちなのが 興味があります。ほかの作品も、読んでみたいと思いました。
投稿日:2011/02/22
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索