「へんしん だいずくん」のタイトルに
イマイチ気乗りしてない息子でしたが、
「まめ」と聞いて飛びついてきました。
だいず=まめ と分からなかったらしい・・・。
毎年節分でまいている身近ないりまめからスタートして、
きなこ、納豆と変身が進んでいきます。
そして、とうふ、こおりどうふ、あぶらあげと、
息子の好きなものばかり!
そういえば今まで「まめからできたもの」と
知らないで食べていたようです。
(私も言ってなかったみたい・・・)
絵本にも出てきた「がんもどき」「あつあげ」を、
次の日早速おでんに入れてあげると、
喜んで食べていました。
大好きなまめからできてるまめ製品とわかり、
より一層おいしく感じられたみたい。
最後に登場したお味噌汁についてもこれからは
文句言わずに飲んでくれるかな。と
ひそかに期待しています。
いい本を借りてきてヨカッタ!