ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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11件見つかりました
ユニークな表紙の絵に惹かれて、手に取りました。 マンホールから、キリンやマンモスやカッパなどなど、不思議な生き物たちが首を出します。 生き物たちがマンホールの下にいるのは、それぞれに深い訳があるようで… そのやりとりが笑えます。 マンホールの下を想像するなんて、楽しいなと思いました。 ナンセンスが楽しいお話でした。
投稿日:2020/08/30
地域の図書館の方が、息子の小学校の一年生に 学校公開日に紹介してくださった絵本。 息子はもう2年生ですが、幼年童話を一つでも多く楽しみたいと思い 図書館から借りてきました。 「マンホールからこんにちは」なんて、 題名もヘンだけど、表紙の絵も、ヘン。 そして、主人公の男の子が、お使いを頼まれて買ってきたものが どんどんとられていくのも、とっても、ヘン。 最後にはもう大筋が読めて、話が予想できてしまった息子ですが、 なんでこんなヘンなお話ができたか、 作者あとがきを読んで、分かりました。 と同時に、なんだかとてもあたたかい気持ちになりました。 この絵本は、あとがきあっての、本編じゃないかな。 さきにあとがきを読むと、 ただのヘンな絵本じゃなくなりますよ! 是非試してみてください!
投稿日:2014/10/14
親子ともに大好きな、いとうさんの作品なので読んでみました。 道を歩いていると、マンホールからにょっと顔を出したのはキリン。 次に顔を出したのは、マンモス。その次はカッパ・・ 次々とお買い物の途中でマンホールから顔を出す変な生き物たち その生き物と遭遇するたびに、考えを膨らませる僕の姿がほのぼのとしていて、おもしろいです。 マンホールがこんな風にどこかとつながっていたらと考えると とてつもないブラックホールに出会えそうですね。 お使いが楽しくなるような一冊だと思います。ふつふつと妄想して帰ってこなくなりそうかな(笑)
投稿日:2011/10/17
マンホールって、そこらじゅうにあって、興味がありながらも入れない場所。真っ暗?長いトンネルがあるの?どこにつながっているのか?本当にどんな世界が広がっているんでしょうね〜。大人だって実際に入れるのは、そういう仕事の人だけだから、私も読んでいて想像力が膨らみました。誰かが「こんにちは」って出てきても、おかしくないって…。楽しい挿絵も手伝って、読書嫌いでも一気に読めます。
投稿日:2011/04/19
マンホールから次々と出てくる不思議な生き物たち! いとうひろしさんの本が親子で大好きなので 楽しみに読みましたが、大当たり! このお話は本当に奇想天外で面白く 子供たちと一緒になって早く 先が読みたくなる本でした。 本っていいなぁとしみじみ思った面白い絵本です。 ぜひ何も考えずに不思議な世界を楽しんで 読んで見て下さい。
投稿日:2009/12/25
図書館の子どもの本の講座で勧めていただいた本です。 私が読んだ表紙とは違っていて、表紙も刷りなおす度に変わっているようですね。 マンホールが世界とつながっていたらと考えただけでもわくわくしました。 お 風呂がつながっているというのは斉藤洋さんの「おふろかいじゅうカルルス」でしたが、それとはまた違ったおもしろさがあります。 お つかいの途中にこんな不思議に遭遇してみたくなります。 児 童書ですが、文字数は多くなくすぐに読めるので幼年童話としてもいいなあと思いました。
投稿日:2009/11/06
とっても身近なアドベンチャー! マンホールって不思議。 閉まっていると気づかないのに、開いているとどうしても覗きたくなる。 おつかいの帰り道、マンホールから出てくる色々なモノに出会い、話を聞き、危ない目にあうぼく。 絵本から児童書に移行する時期の本として良いと思います!
投稿日:2009/04/23
いとうひろしさんのナンセンスなお話絵本ですが、本当にあるかも知れないと思わせてしまうのは、作者が本当にそう信じているからなんだと、「あとがき」をよんで納得です きりん、マンモス、カッパ、と買物の帰り道にマンホールから首を出しますが・・・ それぞれが自分がなぜここに来たのか、語りだします・・・ すでにそれが不思議なんだけど、すっかり作者のワールドに引き込まれてしまいます 二度目のお使いでは何も起こらなかったけど、三度目は・・・? 読み手に可能性を託す終わり方も、いいですね
投稿日:2009/01/02
対象が小学校低中学年からとなっていますが、文章が短く絵がたくさんあるので、4歳の息子も十分楽しんで読むことができました。 男の子がおつかいから帰る道すがら、迷子になってお腹をすかせた動物たちがマンホールから次々にでてきて、まいごになったいきさつを話してくれます。男の子がおつかいで買ったものを食べさせてあげると、みんな満足げにまたマンホールの中に戻っていくのですが、最後だけ追いかけてくる生き物がいます。 普段よく見かけるマンホールの下にこんな世界が広がっているなんて、子どもだけではなく大人も想像力をかきたてられ、ワクワクしてしまいます。息子も集中して聞き入っていました。今度マンホールを見つけたら、何かいるかな、どこにつながってるかなと話を作ってみるのも楽しそうだなと思いました。
投稿日:2008/05/05
とてもよみやすく、小さい子にも分かりやすい本でした。とても、シンプルでその中にも「絵本的」な要素があり、入学前の準備本としては、とてもいいとおもいます。 マンホールがアフリカやお化けの世界に通じているとはしらなかったですね。下水管は、汚いもののイメージがあったけれど、そうじゃなく、ゆめのある道のようなもの。昔やっていた「タイムトラベラー」を思い出しました。 きりん・マンモス・かっぱそして?・・もしかしたらというkとで、そのマンホールは宇宙人につながているかも・・というのは、とても夢のある想像したくなるものでした。 でも、かっぱのあとは、何にもでてこなかったけれど、気が付かないだけで、本当は「ほら、後ろから今、でてきたよ。」と言う言葉をのこしたような終わり方。 子どもは、現実と創造の世界にはいり、やはり、宇宙人がたってきたのだと信じて、読み終えました。 空想好きの息子には大受けでした。
投稿日:2007/10/26
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