ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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16件見つかりました
きれ屋さんを営む猫吉一家。両親に一人息子の3人家族です。 春のお話はあたたかさを感じ、夏のお話は夏らしさを感じました。 ちょっとコマ割りされたマンガ的絵本です。 子供も楽しく聞いてくれました。 気に入ったようで繰り返し読んでいましたので、秋冬のお話の方も読んでみたいと思いました。
投稿日:2022/09/09
春のおはなしと夏のおはなし、2編載っていてお得感あり。 コマ割なので読み聞かせには不向きですが、1人でじっくり読むと面白いと思います。 ほのぼのするお話で、化け猫やオバケも登場しますが、それほど怖くはないです。 お家周辺の木々や草花の様子から、春夏それぞれの季節を感じました。 秋冬編も楽しみです。
投稿日:2022/04/29
大島妙子さんの、猫吉一家の人情味あふれる物語です。 「おてんとさんよ、おはよーさん」 が、気持ちいいです。 「きれ、売ります」 素敵なきれで、うっとりします。 漫画っぽいコマ割りですが、絵が綺麗で見ごたえありました。 本当に”豪華3本立て”でした!
投稿日:2019/05/22
3歳の息子に読みました.漫画のようにコマ割りされてて,息子は今読んでるのがどこなのかを教えてあげないと,そこに目がいきませんでした. 絵はかわいく,お話はほのぼのしてて温かく楽しかったです.うちもよくおにぎりもってお出かけしたりするので,墓場でおにぎりをほおばる猫吉一家を見て「おなじだね」と喜んでいました.道案内してくれた黒助一家がおばけだったとは,びっくりでした.猫のおめんをかぶってるおばけのお茶目さがかわいかったです.
投稿日:2015/09/20
春らしい絵本を読みたくて探していた時に見つけた絵本です。 布を売る仕事をしている猫吉一家。風景にとけ込みながら、みんなでのんびりと商売をしています。のどかな雰囲気がページいっぱいに広がっています。 漫画のようにコマ割りになったシーンなどもあって、楽しく読める絵本でした。 秋冬バージョンもあるようなので読んでみたいです。
投稿日:2015/04/08
図書館に行ったときに「今月のおすすめ」の1冊として 紹介されていました。 漫画的な流れの話でしたが、 とても読みやすくて、 子供もすっかりファンになってしまいました。 猫吉さんのキップの良さは、カッコいいし・・。 春の小川も今の季節にピッタリですね。
投稿日:2012/04/15
この絵本、娘がはまりました! 多分、初めて読む全頁コマ割の絵本。 最初は、いつもどおり、私が読んであげたのですが、2回目からは、1人こっそり自分の部屋で! どこがそんなに気に入ったのか、1日に何度も開いては、ひそかな楽しみを味わっているようです。 以前から大島さんの絵が大好きで、本棚の絵本もずいぶんと増えましたが、どれも子どもから大人まで楽しめる作品ばかりです。 猫吉一家の物語も、時代劇風の人情味あふれるお話で、心がほわっと温まります。 すぐに続けて「秋冬」編も読んでみたくなりました。
投稿日:2012/02/06
舞台は江戸時代のとある村?という雰囲気。 お話は一人息子の子猫、昆布助中心に描かれています。 コマ割なのに吹き出しはなく、活字と手書き文字の入り交ざった構成が、マンガなのか何なのか、不思議な絵本です。 きれいな色使いで、登場する動物たちの表情もちょっと可笑しくて可愛くもあり、大人も見ていて楽しいです。 7歳の娘には、細部では理解できない箇所があったようですが、お話の大筋(オチは分かりやすいので)はとても楽しめたようです。 巻末に、この本は福音館書店の雑誌「おおきなポケット」に掲載された作品に手を加えたもの…という説明があり、 言われてみれば、この一風変わった構成といい、そんな感じ…と納得しました。
投稿日:2010/10/10
猫吉一家の物語が大好きなのでこの絵本を選びました。性格のかっこいいお父さんは勿論の事、お父さんを陰で支え励まし、息子の事を心から大切にするお母さんの気持の大きさもこの一家の大切な絆を深めていると思いました。お昼の休憩に食べている御結びは本当に愛情たっぷりで握ってあるのが伝わってきました。お父さんとお母さんが仲のいいのがとても印象に残りました。両親が仲が良いので息子も幸せに遊べるのだと思いました。幸せが流れ、ユーモアたっぷりの素敵なお話でした。シリーズがあれば是非読みたいです。
投稿日:2008/04/24
まんがみたいなこまわりをしているので、小学校とか図書館での読み聞かせは無理かもしれないけど、2〜3人で頭を集めてわいわい読むには楽しいでしょうね。 現在より少し前、大正か昭和のはじめの話じゃないかしら、猫吉一家はきれをうるのがなりわいとしています。でもね商売抜きで人情家でそのときの気分によってただであげちゃったりするのですよね。こんなので生活どうなってしまうのかなと心配していたら、ちゃんとお金では替えられないおちがついているので、ほんわか幸せな気分になるのですよね。 とくに子供の昆布助が優しくていいのですよね。子供はみんな昆布助に共感するのでしょうね。
投稿日:2007/07/17
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