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雨の日お父さんを迎えに バス停までいったワタルくん 一年生 バス停のベンチでまっていると 不思議なんです バスから降りてきたのは お父さんではなくて サルやライオン オットセイにフクロウ? ウサギの親子は 雨の中 お父さんの傘をかしてほしいというのです 雨の中のベンチでの出来事は 不思議です そこに現れたお父さんの顔を見て 泣き出したワタル 不安だったのでしょうね お父さんは なかなかすてきなお父さん 肩車してなんと言ったと思いますか? 「お父さんのかさは この子です」といって 肩車で家に帰るのです おもしろいなあ〜 こんなこという お父さん ワタルは お父さんの思い出を一生忘れないことでしょう
投稿日:2016/12/22
昔、小学生の時に夏休みに読書感想文を書いた記憶があります。 雨の中、バス停までお父さんを迎えに行くワタルくん。 他の人の姿が動物に見えたのは、不安の現れだったのかな? 最後は皆が明るい顔で清々しいお話でした。 とてもストーリーとしては優等生な感じで良いお話なのですが、 感想文を書くのはちょっと難しかったです・・・。
投稿日:2014/02/16
引っ越してきたばかりの町で、傘を持ってお父さんをバス停に迎えに出たワタルは小学校一年生。 見知らぬ町と見知らぬ人々の中で、ワタルの不安感がひしひしと伝わってきます。 人が動物に見えてしまうのも納得。 動物たちが人間の姿に戻るところが、ワタルの緊張感からの解放を強調しています。 「お父さんのかさはこの子です。」 ワタルがバス停で待っているのに、同僚に車で家まで送ってもらったお父さん。 この一言で逆転ホームラン。 なかなか言えないことです。 少し前に『肩車』という詩画集を読んで、肩車のマジックを知った私ですが、このお話の閉めも肩車でした。
投稿日:2012/08/07
この絵本は私自身が子どものときに学校の課題図書になっていて作文を書いた記憶があります。 ちょうど私も引越しをしてきた当時だったので不安になってドキドキしている様子が手に取るようにわかりワタルの気持ちが少し理解できたような気がしたのを覚えています。 ワタルが不安で胸がいっぱいの様子が周りが一斉に動物になってしまうという表現、描写からも伝わってきますが当時は、純粋にワタルが不思議体験をしたのだと受け止めていたように思います。 題名も少し難しく、どういう意味なんだろう??と思わせるところも作者の意図もあるのかなと思います。 絵本ですが考えさせるテーマが潜んでいてどちらかというと小学生向けなのかな?と私的には思っています。
投稿日:2009/04/18
雨の日に、バス停まで傘を持って、お父さんをお迎え。 バス停では、ありませんでしたが、私も小さい頃のこんな思い出があります。今は、物騒な世の中ですし、お父さんの帰りも遅いので、息子はこういうお迎えの仕方が出来ませんが、お父さんを思う気持ちは一緒です。 思わずお話の世界の中に引きずられてしまったような、何か楽しかったです。 お父さんに肩車をしてもらって、傘をさす。 子供にはたまらないでしょうね・・・。
投稿日:2004/08/03
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